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『山形文翔館 歴史を感じる威風堂々』津々浦々 旅! 山形

山形県
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山形文翔館に行ってきました

  • 明治9年に現在の山形県が成立した後、明治10年に山形県庁舎が、16年に県会議事堂が旅篭町に建設されました。
  • しかし、明治44年5月の山形市北大火によって両棟とも消失してしまいました。
  • 大正5年6月に旧県庁舎及び県会議事堂として完成したのが現文翔館です。

山形県郷土館「文翔館」|公益財団法人 山形県生涯学習文化財団 (gakushubunka.jp)

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  • 文翔館の入り口です・・・門も立派で、歴史を感じる威風堂々とした建物ですね・・・青空が映えてきれいです・・・行ってよかった~!
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  • 建物も重厚感があって素晴らしいですが、私としては、黙々と歴史を刻んで、歴史とともに生きてきた時計台が、何とも言えず趣とノスタルジーを感じます。
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  • 玄関はこの建物の2階にあり、玄関を進むと3階へと続く大きな階段があって、階段の踊り場にはきれいなステンドグラスがはめられています。
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  • このステンドグラスには、月桂樹の葉の輪飾りがデザインされていて、美しい光を取り入れてくれま~す・・・見事ですね。
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  • 各部屋も豪華で立派な造りで、こんなところで会議など大切な仕事をしていたんですね・・・歴史の1ページを感じさせてくれます。
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  • 各部屋では、山形県各地の歴史について解説がされております・・・勉強になりました。
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  • 映画「るろうに剣心」のロケ地にもなっていたようです・・・剣心ってかっこいいですよね。
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  • 各部屋にはこのような暖炉が付いていました・・・山形は寒いですからね・・・みんなで暖を取っていたのでしょうね。
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  • 山形県の花、紅花で美しく染められた着物です・・・誰が来ていたのでしょうか・・・きれいですね。
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  • 中庭からの建物の風景です・・・休憩するテーブルとイスもあり、歴史を感じながらゆっくりくつろげま~す。
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  • 建物の中には。喫茶店もありました・・・おいしそうなメニュー看板がありましたが、残念ながら終わっていました・・・ぐすん!
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  • 建物遠景です・・・立派ですね・・・それにしても真っ青な空で、気持ちいい限りです。
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山形ビエンナーレ2022が開催されています。

  • 山形が海の下だったヤマガタダイカイギュウの時代から、ポストコロナの未来までを夢想し、ありえたかもしれない世界を創造するプロジェクト「現代山形考」。
  • 歴史的文化財から現代アート作品までが所狭しと並んでいました。
  • 不思議な旅を感じさせる山形ビエンナーレ・・・山形市の各エリアで開催中です。
  • みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022 | 山のかたち いのちの形 (tuad.ac.jp)
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