最上川舟下り 幽玄の歴史 最上郡
- 最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ最上峡芭蕉ライン舟下りは、雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りです・・・四季を通じていつでも楽しめます。
- 冬は「こたつ舟」の運行もあり、船頭さんの軽妙なトークと歌と共に、まるで水墨画のような景色を堪能できます。
最上峡芭蕉ライン観光(最上川舟下り)|観光スポット|やまがたへの旅 – 山形県の公式観光・旅行情報サイト (yamagatakanko.com)
- 「奥の細道」を旅をした俳人・松尾芭蕉がここから乗船して、庄内に向かったそうです・・・「五月雨をあつめて早し最上川」の句碑が立てられています。
- 最上川右岸の八向山山頂に築かれた八向楯は、1500年代の中世の楯(城)で、尾根筋に二重・三重堀を設けた堅固な楯。最上川に面した高い断崖は圧巻です。
- 矢向神社は、平安時代前期に建立され、源義経が奥州平泉に向かう途中、この「八向大明神」を伏し拝んだと「義経記」に記されています・・・矢向神社崖下の水面が舟運難所といわれた矢向巻です。
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