出塩文殊堂 あじさい参道! 何とも風流な参道
- 山形市中心街から車で30分程度の村木沢地区にある「出塩文殊堂」は通称「あじさい寺」とも呼ばれており例年6月下旬~7月中旬に約40種類・2500株の紫陽花が咲き誇るところ古刹です・・・2023年6月17日現在は残念ながらまだほとんど開花前でところどころで可憐に数本のあじさいが開花しているという状況でした・・・あと1~2週間後くらいが見ごろかな?・・・開花に合わせてもう一度訪れてみごとな紫陽花を楽しみたいと思います・・・出塩文殊堂は約1200年前に弘法大師が開いたとされる古刹でかなり歴史のあるお寺です・・・お堂まで続く「あじさい参道」は515mもあり苔むした石畳の情緒ある参道です・・・その参道わきにはあじさいがずっとあるので青色や紫色など色とりどりに咲いていれば最高の参道だと思います・・・時期に合わせて毎年「むらきざわあじさい祭り」が開催され日没後のライトアップなども行われるそうです・・・満開に咲き誇ったあじさいたちがきれいにライトアップされ奥の本堂に続く苔むした石畳の参道を想像すると最高そうですね!
- 駐車場から少し参道を降りるたところにある石造りの鳥居も古い歴史を感じさせるものでしたよ・・・あじさいが満開だったら・・・でも天気が良くて最高!
- この苔むした石畳の参道いい雰囲気だと思いませんか?・・・少し滑るので履物には気を付けて進んでください・・・この両脇のあじさいが満開だったらさぞきれいでしょうね!
- 何て言うコケなのかよくわかりませんが石畳の上で元気よく生きているコケさん達です。
- 参道の途中にある「夫婦杉」は山形市指定天然記念物になっています・・・元は2本だった木が合わさって1本になった珍しい杉の木だそうです・・・どうしたらこのようなことになるのか自然って不思議ですね。
出塩文殊堂/あじさい参道|観光スポット(山形市・村山地方)|やまがたへの旅 – 山形県の公式観光・旅行情報サイト (yamagatakanko.com)
コメント