津々浦々 旅!静岡 総集編

旅! 総集編

寸又峡 夢のつり橋 神秘のブルー そして温泉!

  • 以前、浜松に住んでいたころ、大井川をさかのぼって南アルプスの入り口、静岡県川根本町、寸又峡に行ったことがあります。
  • とにかく川の色が印象的で、なんだこのきれいなブルーは、こんな色の川があるんだ!・・・この色は忘れられないです・・・是非一度、その目でご覧ください・・・きっと感動すると思います。

【公式】夢のつり橋 寸又峡温泉 | 静岡県川根本町寸又峡にある夢の吊り橋公式情報サイト (yumenotsuribashi-sumatakyo.com)

  • この一帯は奥大井県立自然公園に指定されていて、さらに2014年には「南アルプスユネスコエコパーク」に認定された地域の一部でもあります。
  • 周囲に広がる森のほとんどが原生林です。
  • 薄暗い天子のトンネルを抜けると景色が開けてきます。
  • 透き通るようなブルーの川につり橋がかかっています・・・夢のつり橋です。
  • 水が青色に見えるのは、「チンダル現象」と呼ばれていて、わずかな微粒子が溶け込んだ非常にきれいな水の場合、微粒子の影響で波長の短い青い光だけが反射され、波長の長い赤い光が吸収されることから起こるそうです。
  • 夢のつり橋は古くて小さなつり橋です・・・定員は10名なので、混雑時は、橋のたもとに並んで少し待たなければならなくなります。
  • 下が結構透けて見えるので、高所恐怖症の方は要注意です。
  • 結構、揺れるので恐る恐るです。
  • それにしても、この美しさは・・・天気が良かったので最高です。
  • 飛竜橋あたりから眺めた夢のつり橋です。
  • 夢のつり橋へは寸又峡温泉街から歩いて約30分。夢のつり橋を渡り、一周約90分で周遊することができます。
  • 夢のつり橋のある「寸又峡」は寸又峡温泉と呼ばれる名湯があります。

寸又峡温泉

  • 夢のつり橋を渡った後、疲れをいやしに、町営露天風呂 『美女づくりの湯』に入りました。
  • 男が、美女づくりの湯に入るっていうのもおかしな話ですが最高の湯でした。
  • 寸又峡温泉はpH値8.9のアルカリ性単純硫黄泉で、かすかに硫黄臭があり、湯の花が舞っています。
  • トロっとした湯ざわりで、湯上がり後の肌は、ツルツルすべすべになりました・・・疲れた体には何よりのお褒美です。
  • 源泉は夢のつり橋の上流にあり、源泉温度は43.7度、湧出量は毎分540リットルです。

寸又峡温泉について | 【公式】夢のつり橋 寸又峡温泉 (yumenotsuribashi-sumatakyo.com)

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