蔵王温泉スキー場にはジャンプ台があります。すごい角度ですよね。こんなところを飛ぶなんて人間業ではないで~す。先日の大会では高梨沙羅ちゃんも来てましたよ~!
源七露天の湯
いやあ!今日はほんとに暑かったですねえ。気温は35度を超えて猛暑日。空気がモアっとして、息苦しさを感じるほどでした。頭をすっきりさせるために、散髪に行って、その帰り温泉に行ってきました。この暑い中、なんで熱い温泉に入るのと思われるかもしれませんが、これが、これが、おおいに汗をかくことで、その後、さっぱりして最高でした!!今日は、よく紹介されて有名な蔵王大露天風呂のすぐ下に位置する源七露天の湯です。蔵王大露天風呂も最高なのですが、体を洗うところがないので、散髪した後の頭も洗いたく、源七露天の湯にしました。
- 源七露天の湯は、内湯ひとつに、露天風呂が2つあります。
- 内湯と露天の奥は熱い湯で、露天の内側はぬるめのお湯になっています。
- 蔵王のお湯は「美人づくりの湯」と言われ、強酸性の硫黄泉です。
- 硫黄泉は、肌と血管を若返らせるとされ、血行促進効果に加え、表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用もあります。
- 湯の成分が肌の脂分を洗い流すことから「石鹸いらずの湯」とも呼ばれます。
- 今日は、天気も良く、開放的な露天風呂で、トンボも遊びに来ていて、のんびりとさせていただきました。
- 湯の花もいっぱいで、ほっこりさせていただいた最高の1日でした。
山形県蔵王温泉 立ち寄り温泉 源七露天の湯トップページ (zao-gen7.com)
蔵王温泉 大露天風呂
2022年8月31日、深緑の木漏れ日の中、ミンミンゼミが泣き止まず、川のせせらぎの音と共鳴して何とも言えない夏の終わりを感じ始めています。そんな中で入る大露天風呂は最高でした。季節を感じながらゆったりと時間が流れていきます。直、この深緑も紅葉に変わり、そして白いものが空から舞はじめます。冬場は閉鎖してしまう大露天風呂ですが、まだまだ最高のひと時は続きます。
- 蔵王スキー場のサンライズゲレンデと中森ゲレンデを結ぶ橋のたもとにある、源泉掛け流しの大露天風呂で野性味たっぷりの温泉です。
- 野趣あふれる門をくぐり階段を降りると、開放感たっぷりの自然石を組んだ湯舟の大露天風呂があります。
- 一番上に女性用露天風呂、下に男性用の露天風呂が二つあり、一番下が一番ぬるめです。
- 露天風呂の横には小さな川が流れ、高原ならではのひんやりとした空気、目に飛び込んでくる青々とした木々、蔵王温泉独特の硫黄の匂い、まさに大自然の中の渓流露天風呂です。
- 源泉温度は50.8℃、湯量/毎分約735L、pH1.9の強酸性で、10円玉もピカピカです。
- 男性用と女性用を分けた真ん中にある番台・脱衣所は、木のぬくもり溢れる建屋になっていて、コインロッカーはありますが、洗い場はありませんのでご注意ください。
- 四季を感じ、壮大な自然の中で、川音を耳にしながら湯浴みを楽しめる、温泉街の共同浴場や旅館のお風呂にない魅力を堪能できます。
新左衛門の湯
- 源泉100%のお湯は、全国でも2番目という強酸性で、美肌効果がある美人の湯として親しまれている蔵王温泉です。
- 四季折々に様々な表情を見せる露天風呂は、心地よいひと時が過ごせます。
- 足湯ではお湯処と同じ源泉100%のお湯をご利用頂けます。※冬季(12月~3月)はお休み。
- 最上高湯:ちょっと熱めの源泉100%。春夏秋冬の季節の移ろいを感じながら、本来の蔵王温泉のお湯を堪能できます。
- 四・六の湯(しろくのゆ):単水をブレンドし、お湯を柔らかくしていて、ちょっとぬるめの温泉です。
- かめ風呂・どっこの湯:源泉100%をひとり占めできるかめ風呂です。湯船につかった時に溢れ出るお湯が、なんとも言えない心地よさを感じさせます。それぞれのかめ風呂は温度が違い、夏には水風呂にもなります。
- 内湯:内湯はミネラルマグマ温泉玉入り弱アルカリ泉(温泉ではありません)となっています。硫黄の香りが気になる方は、最後にこちらに入りましょう。
山形蔵王温泉 湯の花茶屋 新左衛門の湯 (zaospa.co.jp)
すのこの湯かわらや
- 本日のおすすめは「すのこの湯かわらや」さんです。
- ここは、底を「すのこ」にした湯舟を、川原の底からコンコンと湧きだしている温泉の上に置いた風呂になっています。
- そのため、空気にふれる前の新鮮な泉質にゆったりとつかれる珍しい温泉になっています。
- 強酸性の硫黄泉ですが、白濁してなく、透明のお湯の泉質は、肌にやわらかく、体の芯まで温まりぽかぽかです。
- 共同浴場の上湯、下湯、川原湯には洗い場はありませんが、ここは洗い場も2人分あるので、体を洗いたい方には助かると思います。
蔵王温泉 日帰り温泉 すのこの湯 かわらや (kawarayaga.com)
蔵王温泉 共同浴場(川原湯、上湯、下湯)
- 体育館前の駐車場(現在は無料)から歩いて2~3分行くと酢川温泉神社の鳥居が見え、そのすぐ下にあるのが上湯共同浴場です。
*上湯共同浴場
- 上ノ台ゲレンデに一番近く、川最上部の内湯のみの共同浴場です。
- 木造りの浴室にやや青みがかった透明な湯で、硫黄の香りが漂います。
- 温度も高めで、酸性の湯は、刺激があり、短時間でも満足できる共同浴場です。
*川原湯共同浴場
- 上湯から少し下った川の対岸にある共同浴場です。
- 場所が路地の奥まったところなので分かりにくいですが、湯船の底から湧き出す「足元湧出」です。
- 浴室は総木製で、底がすのこ状の湯船となっており、フツフツと湯が湧き出しています。
- やや青みがかった透明な湯で、硫黄の香りが漂います。
- 温度は高めですが、強酸性とは思えないまろやかな湯感です。
*下湯共同浴場
- 上湯と同じ通りにある、少し下流の共同浴場です。
- こちらも総木製の共同浴場で、上湯、川原湯に比べると脱衣所が広くて椅子があります。
- 湯は笹濁りで、硫黄臭が漂う湯船は、川原湯に近いまろやかな湯です。
- 鮮度は川原湯が上ですかね。
» 蔵王温泉とは蔵王温泉観光協会|山形県 蔵王温泉|スキー スノーボード 温泉 四季を遊ぶマウンテンリゾート (zao-spa.or.jp)
山形うわの温泉 天神乃湯
- 蔵王の麓にある日帰り温泉施設「天神乃湯」は、「石膏芒硝泉」という日本でも珍しい泉質で、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩温泉で、蔵王の中腹にあるのですが、蔵王温泉とは全く違う泉質で美肌効果が高いお湯です。
- 田舎の細い道を看板に沿っていくと開けた土地にありますが、少し不安になるかもしれません。
- 露天風呂は緑に囲まれていてすごく開放的で気持ち良く、内湯と露天風呂と露天風呂のすこし奥にトルマリン鉱石によるイオン浴があり、ストレス解消や疲労回復、治癒力の向上など健康増進につながる温泉です。
- 休憩所には、飲泉所もあり、肥満症や慢性便秘に効能があるとのことで、温泉は飲みやすくオススメですし、入浴後は、温泉卵や蔵王名物玉こんにゃくなどもあり、とても美味しかったです。
- 熱いお湯ですが、丸太の腰掛けが休息用として用意してあるので、ゆっくり入浴することが可能です。
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