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パラオ (カ行-1)総集編 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

Dive-photo まとめ エリア
ギンガメアジーパラオ

メタリックボディが目立つ迫力あるカスミアジさん! パラオ

  • 遠くから見ているときれいな青い色をしてキラキラと光る大きめのアジさんという感じでしたがスズキ目アジ科ギンガメアジ属のカスミアジさんをよく見ると濃いめ青い斑点と白い斑点がいっぱいあるんですね・・・カスミアジさんは仲良しさんが多いのか数匹の群れで行動していることが多く小さなお魚さんの群れをシュンシュンと追いかけているところを見かけます・・・カスミアジさんは幼魚の頃は体の色が銀色で胸鰭は黄色なのですが成魚になると体側は多くの小黒点に鈍い銀色光沢の青緑色になり第二背鰭・臀鰭・尾鰭が青く英名Bluefin trevallyと呼ばれるようになります・・・カスミアジさんは通常全長60~80cm程度ですが100cmを超える事もあり体は長楕円形で体高が高く胸鰭・第二背鰭前端・臀鰭前端は鎌状に伸びています。
  • カスミアジさんは小笠原諸島などでは別名ドクヒラアジさんと呼ばれているそうで老成したカスミアジさんはシガテラ中毒を引き起こす毒素シガトキシンを保有していると言われています・・・ドクヒラアジさんて凄い名前ですよね!こんな名前つけられたら絶対食べる気がしません・・・カスミアジさんの大きな個体はシガトキシン保有率が高いそうですがシガテラ毒は頭痛・吐き気などの症状がでて完治するまでに長い期間を要してしまいます・・・それにこのシガトキシンと言う毒素は加熱で消失するという物では無いので食べない事が一番の予防法です・・・でもカスミアジさんはしっかりとした白身で沖縄などでは普通に食卓にのぼり刺身のほか焼き物や揚げ物などで美味しくまたオリーブオイルとの相性も良く洋風料理によく合うそうです・・・カスミアジさんは海外のサンゴ礁域にすむ大型のものはシガテラ毒をもつことがあるようですが国内におけるカスミアジさんの中毒事例はわずかだそうです。

カスミアジさんはきらきらメタリックボディ

ところでメタリックってどういう事?

メタリックとは金属のような光沢や質感を持つ事です

何故カスミアジさんはメタリックになっているのでしょうか?

メタリックになる事で何かメリットがあるのでしょうか?

メタリックな塗装は素材の耐久性を高め傷や摩耗から保護します

これは関係ないですね!

メタリックは光沢があり視覚的に魅力的で華やかさを醸し出します

メタリックな質感が高級感を演出し洗練された印象を与えます

確かにメタリックになる事で印象はかなり変わります

カスミアジさんも華やかさと高級感を醸し出しているのでしょうか?

カスミアジさんはお洒落に拘っているという事ですかね?

カニハゼさんはカニさんの真似をしてピョコピョコピョコ!(改)

  • カニハゼさんの特徴は何と言っても背びれにある2つの大きな目玉模様です・・・この模様がカニさんの目に見えることからカニハゼさんという名前が付いたそうです・・・でもカニハゼさんはその見た目だけではないのです・・・カニさんはよく足を踏ん張って前後にピョコピョコ動くのですがカニハゼさんもその姿に似せてピョコピョコと動くのです・・・カニハゼさんは形だけでなく動きまでカニさん似せているのです・・・どうしてそんなにカニハゼさんはカニさんに寄せているのかと言うとカニさんのように自分たちを見せかけることで敵から逃れているのだそうです・・・この写真のカニハゼさん達もペアで並んでまるで仲良く踊っているかのようにコミカルな動きでホバリングをしています・・・でも危険を感じ始めるとカニハゼさんは砂の上に着底しさらに危険を感じると巣穴に逃げ込んでしまいます・・・このペアのカニハゼさん達も砂の上に着底していますね・・・かなり私を警戒しているようで背びれの眼状斑だけではなく本物のエメラルドグリーンの目でじっとこちらを伺っています・・・写真を撮るだけで他に何もしないから安心してください。
  • カニハゼさんは臆病なのでいったん巣穴に避難してしまうとなかなか出てきてくれません・・・カニハゼさんの警戒状況には最大限気を配りながら少しずつ近づいてみましょう・・・カニハゼさんはテッポウエビさんと共生しているハゼさんとは異なり自分で巣穴を掘って住んでいるという働き者のハゼさんなのです・・・カニハゼさんの食事方法はパクパクと砂を飲み込んだ後に砂の中の有機分だけを食べていらない砂などはエラからブバッと出すのです・・・見ていると結構派手にぶばーッと砂を吐き出します・・・そんなかわいいカニハゼさんですが国内には生息しておらずフィリピン沿岸~ミクロネシアなどに住んでいて英名ではTwinspot gobyといいます・・・正面顔のカニハゼさんもかわいいですが眼の下からほほにかけて走っている縞模様が刀傷の様です。

まずは真似をする

それが成長速度を早める

でも真似だけでは限界がある

そこから独自のオリジナリティーを出す

努力と発想転換

それができればさらに成長

できなければただの物真似

キツネフエフキさん?ハマフエフキさん?どっちかな? パラオ

  • ギンガメアジさんに追いかけられているのはスズキ目フエフキダイ科フエフキダイ属のキツネフエフキさんだと思うのですが口がギューッと前にせり出した顔つきをしていて「誰か助けて―!ギンガメアジさんが虐める―」とでも言っているようです・・・それにしてもキツネフエフキさんって口を目いっぱい引っ張られて顔が伸びてしまったようなユニークな顔をしているとてもかわいいお魚さんですよね・・・後ろのギンガメアジさんと追いかけっこをして仲良く遊んでいるのか?それとも虐められて逃げだしているのか?よくわかりませんがキツネフエフキさんの表情からして後者のような気がします・・・でもキツネフエフキさんはフエフキダイさんの中では大型種で大きいものは1mに達することがあるそうで体の色は灰色っぽく時に斑模様を出すなど色彩も変えられるそうです・・・本当はキツネフエフキさんって強いのかな?
  • またハマフエフキさんはキツネフエフキさんと同じ様に口笛を吹くように口先がとがっていますが口や頬部に青い線が数本走るのが特徴で胸鰭や腹鰭の縁も淡い青色になっています・・・ハマフエフキさんは体側の鱗にも淡い青色斑が散らばっており優美な見た目をしていて体高は高めです・・・フエフキダイさんの仲間はよく似ていますがハマフエフキさんだけが口内が赤く頭部に鱗が少ないのでその点で見分けることができます・・・どうして口内を赤くしているのかよくわかりませんがハマフエフキさんが口を開けるとちょっとドラキュラを思い出して不気味かもしれませんね・・・また両アゴの前方には犬歯が2対ありますがこの写真ではわからないです・・・ハマフエフキさんの体長は70cm~90cmほどのものが多くしばしば1mを超える個体があがることもある大型のお魚さんなのです。

ハマフエフキさんの口内は赤く染まっている

口内が赤い生き物はさまざまな動物種にも見られます

例えばイチゴヤドクガエルさんは天敵から身を守るため毒を持ち

鮮やかな色の身体に口内を赤くして毒がある事をアピールしています

強力な咬合力と毒性のある唾液を持っているコモドドラゴンさんも

口内を赤くしていますが大きな身体で威嚇でもしているのでしょうか?

熱帯地域に住むアカエリトリさんも口内を赤くしていますが

これは求愛行動や天敵への警告として使っています

その他に口が赤い理由には感染症などによるものもあります

また多くの血管が集まっているため赤く見えることもあります

敵に対しての警告や異性を引きつけ求愛行動など

口が赤い理由はいろいろあるようですが

ハマフエフキさんの口内が赤い本当の理由は本人に聞いてみないと?

キャンディーケインピグミーゴビーさんっておいしそう!(改)

  • キャンディケインとはよく外国映画に出てきそうな赤と白の派手派手縞模様がある棒状のキャンディのことを意味します・・・このハゼさん頭部から体側にかけて約7本のきれいな赤色横帯が入っていて確かに紅白の縞々棒状キャンディーのように見えるかわいいハゼさんです・・・ちょっとこの写真ではわかりにくいですがキャンディーケインピグミーゴビーさんの背びれや尾びれには黄色い小斑が散らばっており臀びれにも黄色い領域があります・・・背びれのところの黄色い小さな斑点わかりますかね?・・・岩の上をチョコチョコしていてとても小さいハゼんさんなのでダイビングをしていると見逃しがちですがよ~く見ると目が大きくてクリっとしていてなんともキュートです。
  • キャンディーケインピグミーゴビーさんは上の写真の様に岩の上などにチョコンと腰かけているところをよく見かけます・・・警戒心はあまり高くないのか?他のハゼさんの様にちょこまかちょこまかとあまり逃げたりしません・・・結構じっとしていてくれるかわいいやつです・・・でも体長は2cm程度ととても小さいのでピントを合わせるのはなかなか大変です・・・ピグミーゴビーもしくはドワーフゴビーなどと呼ばれており透明な体色に赤色の縞模様が特徴のベニハゼさんの仲間です・・・意識してないと素通りしてしまうかもしれませんのでキャンディーケインピグミーゴビーさんに見つめられたら「きれいだね」と言ってやってください・・・微笑んでくれるかもしれません。

世界には気づかないで通り過ごしていることの方が多い

けど忙しくてもたまには意識してそこに目を向ける

時間を取ってみよう

もしかしたらそこから新たな出会いが始まるかもしれない

ギンガハゼさんがトウゾクテッポウエビさんに間借りしてます(改)

  • この写真を撮ったのは確かパラオのジャーマンチャネルというポイントだったと思います・・・がれ場のちょっとした広間みたいなところにギンガハゼさんとテッポウエビさんが仲良く暮らしていました・・・まるでギンガハゼさんとテッポウエビさんが縁側で日向ぼっこをしながらお茶でも飲んでしがない話でもしているようです・・・ギンガハゼさんの身体の色はがら場に映える美しい黄色なのですがその身体には青白い小さな水玉模様が全身に散らばっていて名前の通りとてもきれいです・・・働きもののテッポウエビさんはギンガハゼさんの横で一生懸命穴の手入れに余念がありません・・・一緒に住んでいる家の中が手狭にならないように崩れてきた砂を一生懸命外に掻き出していますね・・・一方ギンガハゼさんといえば警備担当なので怪しいやつが襲ってこないか危険が迫っていないかなどと私の動向をじっと伺っています。
  • テッポウエビさんと一緒に住んでいる他のハゼさんも同様ですがギンガハゼさんは見張り役でテッポウエビさんは穴掘り役でと役割分担がしっかりしていています・・・信頼できる仲間と役割分担が明確なのでお互いが安心して仕事を任せられますよね・・・自分のことに没頭できるほど信頼関係が構築できているなんて素敵です・・・お互い大切な存在のギンガハゼさんとテッポウエビさんこれからも仲良く暮らしていってください・・・ちなみに上の写真のテッポウエビさんはトウゾクテッポウエビさんですかね?
  • ギンガハゼさんの体の色は黄色のものと黒っぽいものがいます・・・どうして黒いハゼさんと黄色いハゼさんがいるのかよく和解ませんががどちらも全身に散らばる水玉模様はまるで夜空の星のようです・・・昼間の星と夜の星ですかね?・・・上の写真のギンガハゼさんの睨みはなかなか鋭いと思いませんか?・・・私の方を見て「お前怪しいな!これ以上動いたら・・・逃げるぞ!」って口を一文字にむっとして腹びれをピンと立てて踏ん張っている姿はかわいいです・・・ちなみにギンガハゼさんという名前は上皇様が命名されたそうです・・・他にアケボノハゼさんやニチリンダテハゼさんも命名されたそうです。

命を預けられるほど

信頼できる仲間って素晴らしい

いざという時力を最大限発揮する

そのために日々精進

そんな努力は楽しいかも

ギンガメアジさんのトルネードとギョロギョロ目!(改)

  • ここはパラオのブルーコーナーというポイントです・・・ギンガメアジさん達が集合しているのが遠くで見えたのでいそいそと近づいて行きました・・・最初はそんなに大きな群れではありませんでした・・・ちょっと少なめだけど銀色が光ってきれいなギンガメさん達だなと思って余裕をかましていました・・・ところが少しずつ少しずついくつかの群れが合流して大きな群れへと成長していったのです・・・気が付くといつの間にか辺り一面ギンガメアジさんでいっぱい!!・・・右を見ても左を見ても上を見ても下を見てもとにかくギンガメアジさんだらけといった感じです。
  • そうやって小さな群れが一つに合流して大きな群れが形成されるとなぜか一匹のリーダーが先頭になってギンガメアジさん達は回転をし始めます・・・バラバラに泳いでいたそれぞれのギンガメアジさん達の群れは一つの塊として同じ方向に回転し始めるのです・・・まさに圧巻のトルネードの開始です・・・ギンガメアジさん達のトルネードは外から見ていても「これはすごい!」と感動できるのですがそのトルネードの中に入るとまた別世界です・・・360度ギンガメアジさん達の壁に囲まれてダイバーとして幸せいっぱいでした!
  • ギンガメアジさんは暖かいところが好きなようで熱帯海域に住んでいるお魚さんです・・・日本では南日本の暖流に面した海域に見られます・・・よく似たミナミギンガメアジさんと比べると体高があって背びれや尾びれや背中の部分などが黒っぽくなっています・・・またエラ上部の黒斑は小さめです・・・頭部から口にかけて緩やかなカーブを描いており成魚になると全長80-90cmに達するものもあり結構大きなアジさんの部類です・・・ミナミギンガメアジさんはギンガメアジさんよりも体高が低くエラ上部の黒斑はくっきりしていて頭部から口にかけて急に曲がり込み短めになっています。
  • 上の写真のお魚さんは口の部分がきゅっと丸くなっていないのでギンガメアジさんだと思いますが・・・今回のギンガメアジさん達は一つの大きな塊となってトルネードを作ったかと思うと小さな群れに戻りまた集まってはトルネードを作っての繰り返しをしていました・・・いや本当に見ていて飽きないですね・・・透明度の良いブルーの世界での団体競技・・・大きな一つの塊となってグルングルン回るギンガメアジさん達を見ているとエアーが減るのを忘れてしまいそうです・・・危ない!危ない!
  • ギンガメアジさんを近くで見ると体は銀色にキラキラ光って美しく眼力があって生命力に満ち溢れた逞しさと迫力を感じました・・・ギンガメアジさんがトルネードを形成する行動理由については敵に襲われないようにひとつの大きな生き物に見せるためとか効率よく呼吸するためなど言われていますが詳しくは解明されていないようです・・・ギンガメアジさん達に交じってフエフキダイさんのような方もいらっしゃいますね・・・右下のフエフキダイさんは群れとは違う方向を向いています。
  • ギンガメアジさんは銀色の体の色が銀紙を貼ったように見える事から和名で「ギンガメアジ」と呼ばれているそうです・・・本当に光を反射する銀紙の様にキラキラしていますからね・・・それにつけてもやっぱりお魚さん達の群れはいいですね・・・大集団で行う行進みたいで規律性があって迫力があってその動きは見るものに感動を与えてくれます・・・私が好きなアングルは下から見上げるお魚さん達の群れでその隙間から太陽の光が差し込む塊りはなんとも言えない美しさを感じます・・・最高です!!・・・ギンガメアジさんに似た魚はロウニンアジさんやオニヒラアジさんやカスミアジさんにカッポレさんなどがいます。
  • 下の写真のギンガメアジさん達の表情を見てください・・・口元をギュッと引き締めて歯を食いしばり眼はギラギラと前を向いてとても精悍な顔つきをしています・・・目標を立ててやるべきことを「みんなで力を合わせてやり遂げます」と言った強い意志を感じませんか?・・・よく見るとギンガメアジさんの群れの中に頭部から口にかけて急に曲がり込み短めになっているミナミギンガメアジさんも混じっているようです・・・みんな仲良く行進です。

規律良く動く集団行動

ザッザッと一斉に動く整然さ

なぜか感動を与えてくれる

でも同時に不安も感じる

美しさと危うさ

不思議な感覚に陥ってしまう

なぜだろう?

キンメさん?スカシさん?・・・どっちなんだい!(改)

  • キンメモドキさん達とスカシテンジクダイさん達は小さいし群れているしよく似ているのでいつもどっちなのか迷ってしまいます・・・キンメモドキさんはスズキ目ハタンポ科に属していてスカシテンジクダイさんはスズキ目テンジクダイ科に属していますので違う科なのですが住んでいるところも同じような所なので判別に困ってしまいます・・・老眼なのでダイビング中の肉眼では小さすぎるし・・・いつも写真を撮った後に拡大して確認していますがこれだという特徴があるといいのですが?・・・キンメモドキさんは体長約6cm程度で岩礁域やサンゴ礁域に非常に大きな群れをつくり夜行性のため昼間は岩陰やサンゴの下などに身を隠していて夜間は餌を求めて活発に行動します・・・キンメモドキさんは丸みを帯びた体で体の割に眼と口が大きく胸部と肛門に発光腺があります・・・近年の研究により発光する甲殻類「ウミホタル」を食べることで発光物質を獲得していることが明らかになりました・・・発光するのはキンメモドキさんの腹側で発光することにより月明かりなどの海面から届く弱い光でできた自分の影を消し海底から敵に見上げられた時に見つかりにくくしていると考えられています。
  • 統制のとれた滑かな動きで群れは先頭の仲間に付いて行くため群れ全体がまるでひとつの生き物のように丸い塊や細長い形や時には大きな魚の形など様々に形を変えます・・・黄味を帯びた赤色ボディの暖色系のお魚さんですがスカシテンジクダイさんかと迷ってしまうスケルトンのボディのものもいるので困ってしまいます・・・吻の先端が黄色く尾柄部に黒点がないことが確認できればスカシテンジクダイさんではなくキンメモドキさんだとわかります・・・と言うことは上の写真はスカシテンジクダイさんがメインかな?・・・スカシテンジクダイさんは光の加減によっては白っぽく見えることもありますが体は透明でクローズアップすると骨も透けて見えます・・・キンメモドキさんとスカシテンジクダイさんはどちらも同じくらいのサイズで同じような場所を好みまサンゴの根やイソバナの周辺などで同じような群れをつくるためときに混同されます・・・下の写真の中央はキンメモドキさんで上の方がスカシテンジクダイさんですかね?

キンメモドキさんもスカシテンジクダイさんもなんだか楽しそう

楽しく過ごすには心が愉快であればいい

心が愉快であれば終日歩いても嫌になることはない

心に憂いがあればわずかな距離でも嫌になる

常に明るく愉快な心を持ちたいものである

明るく愉快な心を持つには好きになること

でも嫌いなことも当然ある

嫌いな事であれば見る方向を少し変えればいい

そうする事で全く違う世界が広がるかも

違う世界であれば好きになることもある

ほんの少しの工夫で人生が変わることがある

人は愉快に生きる機会を与えられているんだから

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