フタイロカエルウオさんですか?違いますか?(改)
- スズキ目イソギンポ科ニラミギンポ属のフタイロカエルウオさんかなと思うのですが下半身が見えないし鼻のところの皮弁も見えないし目の模様も違うような気がします・・・よくわかりません!・・・口をちょっと開けて「お腹すいたなあ」と語りかけてくれているのか「何かくれるの?」とでも言っているのかわかりませんがいい表情をしています・・・小さな穴から顔だけ出して辺りをキョロキョロと伺うクリクリとした目とその周りにカラーコンタクトでもはめている様な模様がかわいいカエルウオさんの仲間でした・・・次回は驚かせないように来ますので綺麗な身体も見せてください。
- フタイロカエルウオさんでしたら黒と黄色のツートンカラーが特徴でニラミギンポさんにも似ていますがニラミギンポさんよりも黄色の部分が多いフタイロカエルウオさんです・・・警戒心が高いため穴の中に入ったり上半身だけ出したりしているのですが残念ながら下半身が見えず特徴であるツートンカラーの写真が撮れませんでした・・・人間の都合ですからカエルウオさん?の気持ちを考えると仕方ないですね・・・ただしフタイロカエルウオさんは体色がまったく違う個体もいて上下でツートンカラーになっているものもいるそうです・・・ちなみにニラミギンポさんも身体の後ろが黄色になっているのが特徴ですが後ろの黄色の部分が少ないところからフタイロカエルウオさんと区別できます・・・またニラミギンポさんは顔や体側に模様が現れる場合もあります。
臆病なところのあるフタイロカエルウオさん
実は自尊心の高い人が臆病になりやすいそうです
自尊心の高い人は自分に自信を持っています
だから自己評価が過度で現実との乖離に臆病になります
自分を守りたい意識が強く挑戦する事に臆病になります
他人からの評価に敏感になり過ぎて臆病になります
でも自尊心の高さは決して悪い事ではありません
自尊心は自己肯定感を高め自信と幸福に繋がります
だから自尊心は適切に育てる事が大切なのです
その為には自分の成功体験を振り返ったり
自分の欠点や失敗を否定せず完璧でない自分を受け入れるのです
自尊心は心の健康に大切な要素なのです
自尊心を適切に育てながら自分を客観的に評価する
そのバランス感で行動を起こせば臆病を克服できるかも
フタイロカエルウオさんって本当は派手なのね!(改)
- フタイロカエルウオさんは地域によって変異があるそうですが基本的に身体の色は前半が暗色で後方は鮮やかな橙色をしています・・・普段は穴の中から顔だけ出しているので気が付きませんが下の写真の様に体全体が見えるとよくわかります・・・後半部分が鮮やかな橙色でとてもメリハリのあるツートンカラーのかわいいお魚さんだったんですね・・・フタイロカエルウオさんは全長10cmを超えるものもいますが比較的小型のカエルウオさんです・・・それにしてもなぜ前半と後半でこんなにきっちり色が違うのかよくわからない不思議なお魚さんです・・・この色が逆だったらもっと人気が出たんじゃないでしょうか?・・・と言いますのも普段は穴から顔だけ出していることが多いので暗色だと地味な印象しかありませんが・・・もしも逆だったら穴から鮮やかな橙色の顔を出しているカエル顔になるので想像するとかなりかわいいと思いませんか?
- フタイロカエルウオさんはサンゴ周辺の珪藻類をかじって生きていますが危険を感じると近くの穴にサッと逃げ込んでしまいます・・・でも上の写真の様に岩肌の上にちょこんと乗ってかわいい姿を見せてくれることもあります・・・フタイロカエルウオさんが穴の中に入って顔だけ出している時は先ほども言いましたがせっかくの鮮やかな黄色い部分はまったく見えず下の写真の様に地味に黒い顔だけのカエルウオさんです・・・それでもフタイロカエルウオさんは前鼻孔の前縁と後縁に皮弁があり角のような形になっていてちょっと頭でっかちで目がクリっと大きくて・・・まるでカエルさんのような表情がかわいいお魚さんです・・・何度も言いますが暗色と橙色が逆だったら絶対もっと人気が出ていますよね!・・・まああんまり人気が出ちゃうとダイバーがうるさくなってフタイロカエルウオさんも落ち着かなくなっちゃいますね。
自分が良しと思うものはもちろん一番いいのである
他人が良しと思っても自分にとっては一番では無いものもある
だからこそ自分の背骨を意識しながら他人の意見にも耳を傾ける
何も受け付けないでは小さくまとまってしまう
万象皆師を意識して取り入れるものは取り入れる
そして太くて大きい背骨を育てる
フタスジリュウキュウスズメダイさんの兄弟愛!(改)
- スズキ目スズメダイ科ミスジリュウキュウスズメダイ属のフタスジリュウキュウスズメダイさんの可愛い兄弟?です・・・ミスジ属のフタスジなんてフタスジさんにしてみればフタスジ属のフタスジさんって思ってませんかね?・・・サンゴの大きさからもお分かりになる通り下の写真の手前のフタスジリュウキュウスズメダイさんはとても小さいのですが幼い弟とそれを見守るお兄ちゃんという感じですかね?・・・手前のおチビちゃんはまだまだ鮮やかなふた筋が美しく丸っこい体にちょっと不安げな目が何ともあどけなさを感じます・・・奥にいる大きめのお兄ちゃんは幼い弟をいじめっ子からしっかり見守っているようです・・・すでにふた筋も薄くなってきたお兄ちゃんの雄姿がなかなか頼もしいです。
- 浅いところにある小さめのテーブル状の枝珊瑚にグループで住んでいる白と黒のフタスジリュウキュウスズメダイさんは危険を感じるとサッとサンゴの間に隠れてしまいます・・・その団体行動は見事でサンゴの上でひらひらと舞い踊っていたスズメダイさん達があっと言う間に居なくなってしまうのですから・・・でもそっと見守って待っているとしばらくしてまたチョコチョコと枝あの間から出てきます・・・フタスジリュウキュウスズメダイさん以外にもミスジリュウキュウスズメダイさんやヨスジリュウキュウスズメダイさんやサファイヤやエメラルドのような色合いのデバスズメダイさん達と仲良く一緒に暮らしています。
フタスジリュウキュウスズメダイさんの見事な集団行動
集団行動では他人に合わせるから連帯感や信頼関係が深まる
それから自主的に動くのが苦手な人には集団行動は楽かも
でも自分のしたい事がある人は一人の方がましと考える
周囲を見る余裕が無い人は集団行動の足並みを乱す恐れがある
周囲の評価が気になり過ぎる人も集団行動は苦手かも
周囲が気になるあまり平静な状態ではいられない人もいる
大勢の中では本来の自分を表現できない人も集団行動を避ける
なぜ集団行動をするのか理解できない人は反発を覚える
自分一人に注目して欲しい人は個性が埋まるので嫌がる
どちらがいいという事では無い
それぞれメリットとデメリットがある
状況に合わせたバランスのある行動が大事なのかも
フタスジリュウキュウスズメダイさんそのままで!(改)
- スズキ目スズメダイ科のフタスジリュウキュウスズメダイさんは淡い白色ですが状態によっては褐色になることもあり体長は約8cm程度です・・・フタスジリュウキュウスズメダイさんの体高は高く体側に2本の黒い横帯があるのが特徴で3本の場合はミスジさん4本の場合はヨスジさんになります・・・わかりやすい特徴ですよね・・・フタスジリュウキュウスズメダイさんには背鰭から尾柄部を通り臀鰭に至る黒色域があり腹鰭は暗色になっています・・・幼魚の頃はこの横帯はとても明確で写真のように白黒はっきりしていてパンダの様にかわいらしいお魚さんです・・・大人になるにつれて世間のヨゴレに染まってしまうのか全体的に黒くなって横帯が目立たなくなってきます・・・残念!
- フタスジリュウキュウスズメダイさんはこんなに可愛い姿をしていますが実はなかなか気の強いお魚さんなのです・・・このおちびさんぐらいだと近づいてもツンツンしてこないと思いますが大人になると結構果敢にツンツンして来るのです・・・その割にフタスジリュウキュウスズメダイさん達は枝状サンゴのまわりに群生して泳いでいますが危険を感じるとサンゴの枝間にサッと逃げ込んであっと言う間に消えてしまいます・・・いったいフタスジリュウキュウスズメダイさんは臆病なのか気が強いのかよくわかりませんね・・・写真のフタスジリュウキュウスズメダイのおちびさんはサンゴの大きさからもわかると思いますがとても小さい身体をしているのに口をへの字にして私を睨み気の強そうなところが伺えます。
フタスジさんが子供のままだったらなんて私のエゴですね
誰でも成長はするのですから
でも成長の仕方は人それぞれでその違いの差は行動力
挑戦すればうまくいってもうまくいかなくても学びが得られる
挑戦から得られる全ての経験を知恵として自分の中に蓄積できる
だから行動する人と行動しない人では成長の差が顕著に現れる
行動だけが現実を動かすことができるのかもしれない
現在の自分は過去の自分の行動が原因であるのは間違いない
逆に考えれば今から行動を始めれば
変化してとんでもない所に行き着いた未来の自分がいるということ
自分が理想としている場所がいくら遠く感じようとも
一歩一歩積み重ねることで近づくことができる
フタスジリュウキュウスズメダイさん本当はボーとしてる?(改)
- 珊瑚礁域に生息するスズキ目スズメダイ科のフタスジリュウキュウスズメダイさんは幼魚の頃はサンゴの周りで他のスズメダイさんとよく群れていますが危険を感じるとサッと素早くその枝間に逃げ込んでしまいます・・・フタスジリュウキュウスズメダイさんのウオッチングは静かに寄って行く事が重要ですが隠れてしまってもしばらく待つとまた出てきますよ~!・・・フタスジリュウキュウスズメダイさんの体長は8cmほどで体高が高く体の色は淡い白色ですが同じ個体でも状態によって体色が変化し褐色になるものもいます・・・鰓蓋後方に黒色帯があり背鰭は黒色でそこから尾柄部を通り臀鰭にいたる黒色域があるのが特徴になっています・・・フタスジリュウキュウスズメダイさんの体側にあるこの2本の黒色横帯は幼魚ほど顕著で大型個体では消失していきます・・・丸っこい体に大きな目玉で愛らしいフタスジリュウキュウスズメダイさんですが少し目がうつろでボーっとしているように見えますね・・・気のせいですかね?
- フタスジリュウキュウスズメダイさんによく似たミスジリュウキュウスズメダイさんやヨスジリュウキュウスズメダイさんも同じような所に居ますがミスジリュウキュウスズメダイさんは最もよく見られる仲間で違いはよく目立つ黒帯が3本あり目の上にも黒帯があることです・・・ミスジリュウキュウスズメダイさんは成魚になっても白黒クッキリしたままですよ~・・・デバスズメダイさんと混泳していることも多いミスジリュウキュウスズメダイさんは幼魚もほぼ同じ模様ですが腹鰭や尻鰭などが蛍光ブルーで縁取られていて綺麗です・・・ヨスジリュウキュウスズメダイさんはミスジリュウキュウスズメダイさんの横縞に加え尾鰭にも一本黒帯が入っていて4スジになっています・・・フタスジリュウキュウスズメダイさんやミスジリュウキュウスズメダイさんに比べると大きな群れをつくらないようです。
フタスジリュウキュウスズメダイさんはその容貌で他人を偽る
好意から出た偽りであれば不和を醸し出す真実よりも良いかもしれない
でもあまりにも人前で自分を偽るのに慣れてしまうと
終いには自分の前でも自分を偽るようになる
あらゆる偽りの中で最悪のものは自己欺瞞である
そして偽りは改めない限りいつまでも終焉しないもの
自分さえも偽るなんて幸せからはどんどん遠ざかってしまう
本当の自分って何?本当の自分を取り戻そう
もしかしてブラックスポットコーラルブレニーさん? ケラマ
- 眼の上にまつげのような皮弁があって付け睫毛の様で可愛いのですが鼻のところにも髭というか鼻毛のような皮弁があって折角のお洒落が残念です・・・体の色は黒く背鰭と尾鰭が若干黄色味を帯びているギンポさんですが誰なのでしょうか?・・・上顎がちょっと出ていて半開きの口が何となくですが何故か幼さを感じてしまいます・・・それから胸鰭と腹鰭を使って上手に立っていますが何か気になることでもあるのでしょうか?・・・よく見るとこちら側を見ていますね!私を警戒しているのでしょうか?・・・背鰭と尾鰭が若干黄色味を帯びているのでこの写真のギンポさんはスズキ目イソギンポ科ニラミギンポ属のブラックスポットコーラルブレニーさんかな?・・・ブラックスポットコーラルブレニーさんだったら体の色は黒色だけでなく青色の場合や黄色の場合もあるそうです。
- ササっと穴の中に体を半分入れてしまいましたがやっぱり私を警戒していたんですね・・・上の写真の様に仁王立ちをしている状態を撮りたかったのですがいったん穴の中に半身でも入ってしまうと仁王立ち状態になるにはかなりの時間待たないといけません・・・なかなか警戒心が強いので仁王立ち状態のギンポさんを見つけたらソーっとソーっと近づきましょう・・・でないとギンポさんは種類が多くて判別が難しいのに顔だけだとさらに見分けるのが難しくなってしまいます・・・下の写真のブラックスポットコーラルブレニーさんはとぼけた顔をしていますがもしかしてちょっと肥満気味?・・・巣穴が窮屈に見えてしまうのは私だけでしょうか?・・・「ちゃんと穴の中に入れるかな?もう少しダイエットしないと駄目かな?」なんて反省しているようにも見えます。
ブラックスポットコーラルブレニーさんが思考に耽る
忙しい日々の中で意識的に思考する時間を作ることが大切
いつも何かに追われていると感じていない?
もしそうなら少し立ち止まって自分の内側を見つめる時間を作ってみる
方法はさまざまだけどまずは日々の喧騒から離れる
そして自分自身と向き合う貴重な瞬間を意識して設けてみる
自分の内側を見つめる時間を持つと自己理解が深まるかも
心のバランスが取れるようになるかも
新たな気づきやインスピレーションが得られるかも
考える時間を設けることで気持ちの整理ができる・・・かも!
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