『フグの仲間』総集編 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

Dive-photo まとめ 分類

各地のダイビングポイントで見かけた『フグさん』達をまとめてみました。ふぐさんは、敵を威嚇するために、空気や水を吸い込んで体の体積を2倍以上にぷーっと膨らませることができるかわいいお魚さんです。でも、強靭な4つの歯の噛む力は細い針金程度なら容易に切断できるほど強いため注意が必要です。

ウミスズメさんがネジリンボウさんに嫉妬?(改)柏島

  • フグ目ハコフグ科のウミスズメさんは海のスズメという名前が付いていますので名前を聞いただけの時は小さくてかわいくてチュンチュンといった感じのイメージを持っていました・・・ところが実際ウミスズメさんにお目にかかってみると結構大きなお魚さんでちょっとイメージしたお魚さんとは違いましたがよく見るとおちょぼ口で円らな瞳の憎めない顔をしているじゃないですか!・・・その上体の割に小さな鰭でチョボチョボと泳ぐ姿は愛嬌があって何ともかわいい限りです・・・ウミスズメさんは眼の前と背中や尾部に棘があり体にはシマウミスズメさんのように明瞭な模様がなく海底付近をさまよっております。
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  • 写真左下に姿を現しているネジリンボウさんを今回は撮ろうと思って海底に這いつくばってネジリンボウさんに気づかれないように少しづつ慎重に後ろからにじり寄っていました・・・そんな状態の私の所へウミスズメさんが「僕も撮ってよう」とのんびりした顔でピロピロと泳いで来たのです・・・オイオイ!ウミスズメさんネジリンボウさんが驚いて穴の中に引っ込んでしまったらどうしてくれるんだいと心配で気が気でない私でした・・・そんな私の気持ちなど関係ないとウミスズメさんは愛嬌のある顔でポーズを取っています・・・仕方ないのでウミスズメさんを撮影しましたがその横でネジリンボウさんの何とも哀愁のある後ろ姿が写っています。

ウミスズメさんは本当に嫉妬しているのか?

嫉妬は他人との比較において存在するもの

だから比較のない所に嫉妬はない

比較する相手に対して自分が劣る事の無意識な表われが嫉妬

だから嫉妬心を少しも持たず他人の成功を喜ぶ人はほとんどいない

憎しみは積極的な不満だが嫉妬は消極的な不満ある

嫉妬から憎しみに変わってしまわないように

他人の生活と比較することなく自身の生活を楽しんだ方が良い

コテンフグさんはアザラシのゴマちゃん? セブ

  • コテンフグさんの体には黒色の小さな点がポツポツと散在するのが特徴でこの写真のコテンフグさんは灰色ですが色彩はとても変異に富んでいます・・・その色は灰褐色のものや黄色いものや青みがかかるものから黄色と灰色の二色に分かれるものなど様々な色が知られています・・・その中でも眼の周囲が黒っぽくなる個体や胸びれ基部が黒っぽくなるものが多いようです・・・岩陰に隠れてこちらの様子を伺っているこの写真のフグさんも目と胸びれのあたりが黒くなっていて色的には地味ですがなんともかわいい限りです・・・鼻のあたりにあるとげのようなものがありますね?
  • コテンフグさんは最大で全長33cmくらいに成長しますがアザラシさんやワンちゃんに似た丸い顔を持っているので「ドッグフェイスパファー」とも呼ばれています・・・確かに口のあたりがアザラシさんやワンちゃんの鼻にように見えますよね・・・鼻のような口周りと灰色の体に黒い斑点模様のこのコテンフグさんは確かにゴマちゃんに似ていてかわいいいですね・・・「ゴマちゃん最近何処に行ったのかと思ったらこんなところにいたの?」・・・こちらを見ている目がワンちゃんのように汚れを知らない純情そうな目で私の心を射抜きます・・・ちょっと気になったのですがコテンフグさんのお尻のあたりから二本の突起のようなものが出てきているように見えますが何でしょうか?・・・尻びれでもなさそうだし?・・・ちょうどお尻の後ろに何かいたのでしょうか?・・・怪奇現象!!

本質を知らないのに見ただけでかわいいと感じる

守らなければと思ってしまう

遺伝子に組み込まれているのか?

この感情で第一印象の大切さを感じた一日でした

サザナミフグさんがこれから巻き起こすことは何でしょうか? 小笠原

  • サザナミフグさんの体の色は明るい灰色などで体は小さなトゲで覆われていて鼻孔にはふたつの小さな皮弁がちょこんとあります・・・サザナミフグさんの体には白点が見られますが幼魚と成魚では異なっていて幼魚では体の色がかなりの暗色で腹の部分にさざなみ状の筋がはっきりくっきりと見られます・・・成魚でも腹部に波状の筋が見られますが太くて全体に腹部が白っぽく見えるようになります・・・お腹にさざ波のような白い模様があることからサザナミフグという名前になったそうです・・・水面上を風が吹き始めると最初にさざ波が発生しますがこれから何かが始まるような何かを巻き起こすような想いを馳せられる名前の付け方いいですよね。
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  • サザナミフグさんは暖かい海で暮らしていて水深は3~35mぐらいの河口やサンゴ礁のような浅い海の砂底を好みタイドプールなどにもいます・・・サザナミフグさんはフグの中では中程度の大きさで最大50cm程度まで大きくなり体型は一般的にフグ型と称される楕円形をしていて頭部が大きく尾柄部が側扁しています・・・サザナミフグさんの目や胸びれの周りには同心円状に広がる白色と濃い灰色の線が入っているのが特徴です・・・餌としてはサンゴ藻や軟体動物やホヤやカイメン・カニ・ウニ・ヒトデなど雑食性でいろいろなものを食べます。
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  • サザナミフグさんは国内では津軽海峡以南の太平洋側と日本海側・伊豆諸島・小笠原諸島・琉球列島などで見られます・・・また幼魚は河口の汽水域に侵入したり流れ藻について沖合を漂うこともあるそうです・・・サザナミフグさんは小さな子供なのになかなかの冒険家ですよね!寂しくないのでしょうか?・・・サザナミフグさんは大人になると夜行性で単独行動をしており縄張りを形成し同種の他個体が侵入した場合などは攻撃します・・・また肝臓や卵巣などに強い毒を持っており筋肉にも毒性があるとされるだけでなく皮膚からも毒を出すそうです・・・サザナミフグさんはかわいい顔をしてるのにさわらぬ神に祟り無しですね!
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このシマウミスズメさんは左目の上に棘がない? 小笠原

  • フグ目ハコフグ科コンゴウフグ属に属するシマウミスズメさんですが仲間にはウミスズメさんとコンゴウフグさんがいます・・・ハコフグさん達は皮膚に骨板が発達していてそれらが多数絡み合って全身を装甲する硬い甲羅を構成しています・・・そのため他のフグさんの様に膨らむことはありません・・・全体の形は丸みを帯びた箱状となっており泳ぐ能力はあまり優れていないようですが色も美しく小さなヒレを使ってチョコチョコチョコと泳ぐ姿がとても愛らしいお魚さんです・・・歯は全部が融合してペンチ状の歯板を形成することはなくカワハギさんなどと同様にくちばし状の吻の先端にノミ状の歯が集まった形状になっています・・・シマウミスズメさんは黄色からオレンジ色の体色で体側から背側には鮮やかな青色の虫食い状の線や斑が見られるのが特徴ですがこの模様は生きている時だけで死んでしまうとくすんだり消失したりするのだそうです・・・シマウミスズメさんの大きさは20cm程度までになり群れを作らず単独で沿岸のサンゴ礁域や岩礁域で底生動物などを食べて生活しています・・・シマウミスズメさんは目の間から1対の棘が前方に飛び出ていて臀ビレの起部の前には後ろ向きの棘があり背にも1本の棘があります・・・口は少し尖ったおちょぼ口で虹彩はきれいなエメラルドグリーンをしています。
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  • コンゴウフグさんの体長は30~50cmくらいで黄色い身体に眼としりびれのあたりに1対の棘が伸びておりこの棘は成長すると長くなりますが老成するとなぜか短くなるそうです・・・この棘が古代インドの法具である金剛杵に似ているためこの和名がついたそうです・・・ウミスズメさんは体長は25-30cmくらいで眼の前方に前向きの棘と臀ビレの起部の前には後ろ向きの棘がありこれらの棘はコンゴウフグさんほどではないですがいずれも長くて大きなものです・・・またコンゴウフグさんとは異なり背側の中央にも後ろ向きに伸びる棘があります・・・ウミスズメさんの体の色は茶色~黄褐色ですが若魚の腹面は半透明になっていて光を透かすと腹底の水が輝いて美しく見えるためミズカゴさんという別名もあります・・・ウミスズメさんは捕食者から身を守るため皮膚からサポニンのような毒を含む粘液を分泌しており不用意に刺激すると毒を多量に放出するそうですがこのとき周囲の魚だけでなく自分まで死んでしまうことがあるそうです。

遠目ではシマキンチャクフグさんもノコギリハギさんも同じ? 小笠原

  • シマキンチャクフグさんは全長10cm前後の小型種で体側に大きな鞍状斑がありますがよく似たフグさんにハナキンチャクフグさんとクマドリキンチャクフグさんがいます・・・シマキンチャクフグさんとハナキンチャクフグさんとの違いはハナキンチャクフグさんには橙色の縁取りがあることです・・・シマキンチャクフグさんとクマドリキンチャクフグさんとの違いはクマドリキンチャクフグさんの吻に暗色横帯があることです・・・シマキンチャクフグさんは比較的暖かい海で暮らしていておとなしい性格ですがフグ科のキタマクラ属に属しているお魚さんでフグ毒を持っています・・・小さなかわいいフグさんなので食べることはないと思いますがご注意ください・・・ちなみにキタマクラさんは名前が死者を安置する時の北枕に由来するとされていてなんとも恐ろしい名前を冠した有毒なお魚さんです・・・そんな名前をもっているキタマクラ属に属しているなんてかわいい顔をしてなかなかのものです。
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  • また種類は全く違いますがシマキンチャクフグさんに姿がそっくりなフグ目カワハギ科に属するノコギリハギさんという方達もいます・・・このノコギリハギさんは毒をもつシマキンチャクフグさんに擬態することで毒をもっていないのに「俺は毒をもっているんだぞ!食べられないぞ!食べたら大変なことになるぞ!」とアピールして自分を守っているのです・・・なかなか賢いノコギリハギさんですよね・・・ちなみに上の写真はシマキンチャクフグさんで下の写真はノコギリハギさんだと思うのですが如何でしょうか?
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  • ノコギリハギさんとシマキンチャクフグさんの違いは第2背ビレの形が1番のポイントでノコギリハギさんは背ビレの基底部が幅広く長方形のような形をしているのに対してシマキンチャクフグさんの第2背ビレは他のフグ科の魚と同じように幅の短い扇型をしています・・・その他にノコギリハギさんは背中の頂点にカワハギさんのような第1背ビレがありますがシマキンチャクフグさんはこの部分は平らで何もありません・・・また尻ビレもノコギリハギさんは通常の魚のように身体の中央部分から始まり尾の付け根まで続く長いヒレですがシマキンチャクフグさんは後部にウチワのような幅の短い尻ビレを持っています・・・下の写真はヒレがよくわからないのですがおそらくシマキンチャクフグさんではないかと思います?
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シマキンチャクフグさんがお馬さんごっこピロピロピロ!(改)ケラマ

  • フグ目フグ科のシマキンチャクフグさんは全長10cm前後の小型種のフグさんで目がクリクリっとしていて体側に大きな馬の鞍状斑がありお馬さんごっこでもしているようです・・・鰭をピロピロピロと動かしながらヨチヨチと可愛く泳ぐ姿はたまりません・・・シマキンチャクフグさんによく似たフグさんにハナキンチャクフグさんとクマドリキンチャクフグさんがいます・・・ハナキンチャクフグさんとは鞍状斑に橙色の縁取りがないことで区別ができクマドリキンチャクフグさんとは吻に暗色横帯がないことで区別ができます・・・キンチャクフグさんはキタマクラの仲間で小型種が多くカラフルな色・模様が特徴的なフグさんです。
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  • またフグさんではないのですがシマキンチャクフグさんによく似たフグ目カワハギ科のノコギリハギさんという方もいます・・・このノコギリハギさんは他の生き物から身を守るためにシマキンチャクフグさんに擬態していることが知られています・・・毒を持たないノコギリハギさんがシマキンチャクフグさんの姿に似せることで敵から襲われないようにしているのです・・・ノコギリハギさんって賢いと言うかちゃっかりしていると言うかなかなかですね・・・外見以外にもノコギリハギさんは腹部を僅かながら膨らませることができるそうです・・・シマキンチャクフグさんとノコギリハギさんの違いはノコギリハギさんの方が背鰭や尻鰭の基底が長くまた第一背鰭を持っていてシマキンチャクフグさんは他のフグさんと同様小さい団扇の様な鰭になっています・・・その他にはノコギリハギさんの体側に見られる暗色の斑点も小さくなっています。
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  • シマキンチャクフグさんのオスとメスは体のサイズ以外に違いは無いように見えますがよく観るとオスの目元はメスに比べ随分派手派手なグリーンとオレンジの縞模様になっています・・・この写真のフグさんはそこまでの派手さは無くおしとやかな色をしていますのでメスのようです・・・でもなぜオスのほうが派手なのでしょうか?メスも着飾ってもいいようなものですが?・・・オスは目立つことでメスにアピールでもしたいのかそれとも歌舞いていたいのかよくわかりませんがまあ派手な事は悪い事ではないと思います。
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ノコギリハギさんは堂々とシマキンチャクフグさんの真似をする

自分がいいと思った事は徹底的に真似をする

ひたすら真似をすることでその先に新たな自分が見つかる

何も真似したくないなんて言っている人は何も生み出せない

創造性というのは今ある物事を結びつけることでもある

1人から真似るのではなく100人から真似てしまえばオリジナルとなる

そしてそこからさらに自分のスタイルに変化させ

新たな自分のオリジナルスタイルを見つけていく

誰だって最初は真似から始まるのだ

スジモヨウフグさんはきれいなグリーンアイで何を考える?セブ島

  • スジモヨウフグさんが岩陰から顔をちょこんと出して緑色のきれいな目で様子を伺っています・・・結構大きめのフグさんなのに随分臆病そうな表情ですね・・・まあもちろんすべてのフグさんが攻撃的でエサに咬みつくかというとそうではないですよね・・・なかにはスジモヨウフグさんの様におとなしいフグさんがいてもおかしくないです・・・鼻のあたりにひげのようなひらひらした突起が付いていますがかわいい感じがします・・・でもよく見ているとこのスジモヨウフグさん何か獲物を狙っているようにも見えます・・・胸鰭のところの大きめの黒い斑紋と目の周りの黒いところがかわいい感じのポイントになっています・・・背中の縦筋がまだらになっていますが成長過程でしょうか?
  • スジモヨウフグさんは頭部から黄褐色や茶褐色の暗色の縦じまの模様があり体の表面には小さな棘があります・・・体の色は個体差があり明るい色をしたものが多いようですが暗い色のスジモヨウフグさんもいます・・・この写真のフグさんは明るめですね・・・スジモヨウフグさんは胸びれの付け根に大きな黒色の斑紋があります・・・体長は最大で45cmになる中型のお魚さんで水深が浅めの砂泥底を好みます・・・性格はほかのフグさんと違っておとなしめだそうです。

ハリセンボンさんの大きな瞳とパタパタ泳ぎはキュート!(改)ケラマ

  • フグ目ハリセンボン科のハリセンボンさんはウロコが変化したたくさんの鋭い棘が身体中にあり普段は写真の様にたたんでいます・・・ハリセンボンさんの針の数の平均は350本程度で実は名前の様に針千本ではないのです・・・名前に偽りありですね・・・ハリセンボンさんの皮膚は厚く敵に襲われると水や空気を吸い込んで体を大きく膨らませることができます・・・その大きく膨らんだ身体は2倍にもなり丸くなった身体は正にフグ提灯で可愛いのですがイガグリ状態でトゲトゲが凄く素手で触るのはちょっと危険です!・・・それからハリセンボンさんの特徴としては腹鰭は無い事やフグ科の歯は上下2枚ずつ合計4枚になっているのに対しハリセンボン科の歯は癒合していて上下1枚ずつ合計2枚になっています・・・ハリセンボンさん肉食性でこの鋭く丈夫な歯で貝類や甲殻類やウニなどをガリガリ食べるなかなかワイルドな方なのです・・・それからハリセンボンさんは毒は無いされていますがハリセンボンに対する検査数が未だ十分では無く卵巣などの部位の毒性については断定できないと指摘されているので気を付けましょう。
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  • ハリセンボンさんは浅い海の岩礁や砂底で暮らしていて胸鰭や尻鰭や背鰭をパタパタと羽ばたかせながらゆっくりと泳いでいます・・・そのおぼつかない泳ぎ姿と目がクリクリ・ウルウルしていて怒るとイガグリ状態なのですが何とも可愛い限りです・・・ハリセンボンさんは棘のおかげで天敵がいないので今日も安心してパタパタパタ泳いでいます・・・いざハリセンボンさんが参ります!といった感じでしょうか?・・・ハリセンボン属にはハリセンボンさんやネズミフグさんやヒトヅラハリセンボンさんがいます・・・ハリセンボンさんは全長40cmほどで体に小さな黒い斑点がたくさんありますが鰭には斑点がないことでネズミフグさんと区別できます・・・ネズミフグさんは全長70cmほどで最大で80cm以上に達する大型種であり身体にも鰭にも小さな黒い斑点がたくさんあり大型個体はかなり細身になります・・・ヒトヅラハリセンボンさんは全長50cmほどで身体には斑模様がありこの斑は白で縁取られている事でハリセンボンさんと区別できます。

ハリセンボンさんは普段その牙を隠しているが恐怖を感じると牙をむく

ところで恐怖とはいったいどう言うものか?

恐怖は危険を感じると言うよりも無知から発生する事のほうが多い

遠くにいると恐怖を感じるが近くに迫るとそれほどでも無い事が多々ある

だからまずは自分が無知である事を知ることが大切なのかもしれない

そして小心な人は危険が起こる前から酷く怖れ怯えるそうだ

臆病な人は危険が起こっている間に怖れ慄くそうだ

大胆な人は危険が去ってから振り返って怖れるそうだ

どうも恐怖と勇気は近くに共存しているようだ

だからと言って勇気と無謀は違う

必要以上に恐怖を感じる必要はない

恐怖は貴重な警告者の役目も果たしているのだから

要は普段の準備と心構え次第かな?

ヒトヅラハリセンボンさんとその仲間達の違いはここ? 小笠原

  • ヒトヅラハリセンボンさんはハリセンボン科の中でも大型の種類で成長すると全長50cmにも達する大きなフグさんです・・・ダイビング中に見つけるとなかなかの存在感を感じますよ・・・ヒトヅラハリセンボンさんは可動性の鋭い棘が全身を覆っていて本人が危ないと思ったら胃に大量の水を飲み込んで体をふくらませパンパンのイガグリ状態になります・・・イガグリ状態になるのはハリセンボンさんも同じですが体表の棘はハリセンボンさんより短かめでちょっとかわいい感じがしますが危ないことには変わりありません。
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  • ヒトヅラハリセンボンさんには腹びれはなく体の色は背中側が淡褐色でお腹側は白っぽく体側には暗色の小さな斑点が散在しています・・・大きめの黒い斑模様もありますがその周囲が白く縁どられることでハリセンボンさんと見分けることができます・・・またヒトヅラハリセンボンさんの各ひれには黒色の斑などは見られませんがエラ孔の前にも黒い斑が見られます・・ヒトヅラハリセンボンさんは無毒とされているので時には食用として利用されますがハリセンボンさんと同様シガテラ中毒の報告もあるので食用に利用する場合は注意が必要です。
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  • ヒトヅラハリセンボンさんは温帯から熱帯域にかけてのサンゴ礁や岩礁域の砂底や礫底など多くは水深30m程のところで単独で暮らしています・・・日中は岩陰などに潜んでいることが多いようですが夜になると活動を始め貝類や甲殻類やウニなどの硬い殻も丈夫な歯で噛み砕いて食べてしまいます・・・体は長い卵型で眼は大きく吻は短くて口は小さいのですが歯は癒合していて上下の顎にひとつずつあります・・・フグ科の歯は上下2つずつ合計4つになっていますがハリセンボン科の歯は上下1つずつ合計2つになっています。
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  • ヒトヅラハリセンボンさんと同じハリセンボン属にはハリセンボンさんやネズミフグさんがいます・・・ハリセンボンさんは全長40cmほどで体に小さな黒い斑点がたくさんありますがひれには斑点がないことでネズミフグさんと区別でき体の色は褐色系ですがまだら模様などには変異があります・・・ネズミフグさんは全長70cmほどの大型種で体にもひれにも小さな黒い斑点がたくさんありますが大型個体はかなり細身になります・・・ちなみにヒトヅラハリセンボンさんの名前の由来は体の斑点を上から見ると人面に見えるからということだそうです・・・でも上から見ても人の顔というよりは子供の落書き程度ですかね?・・・ヒトヅラハリセンボンさんの顔が人面に似ているというわけではないようです。

ヒトヅラハリセンボンさんのトゲトゲ風船凄い!(改)ケラマ

  • フグ目ハリセンボン科のヒトヅラハリセンボンさんは浅い岩礁域や珊瑚礁域で暮らしており通常昼間は岩やサンゴの影などでじっと息を潜めていますが夜になると捕食のためにウロウロと活動し始めます・・・ヒトヅラハリセンボンさんは意外と小さな口ですが歯は丈夫で貝類や甲殻類やウニなどをガリガリと噛み砕いて食べてしまいます・・・ヒトヅラハリセンボンさんはあまり泳ぎが得意でないと言うか他のお魚さんのように素早い動きはできないので貝類やウニなどであれば大丈夫ですね!・・・今も何かを見つけたようで愁いをうかべた大きな目でツンツクしながら食べようとしています。
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  • ヒトヅラハリセンボンさんの名前の由来は上から見た時の模様が人の顔のように見えたことから名付けられたそうです・・・この写真ではわかりずらいですが鰓蓋にある斑紋が人の目で背鰭付け根の斑紋が口で背中にある斑紋が鼻ということらしいです・・・なんとなく人の顔のように見えますかねえ?・・・失礼ですがあまりにも絵の下手な人が書いた簡素な人面にしか見えません・・・でも思わず微笑んでしまうその人面はもしかしたら芸術なのかもしれませんね?・・・今度またヒトヅラハリセンボンさんに出会ったら上からよくよく鑑賞してみたいと思います。
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  • ヒトヅラハリセンボンさんの身体には鱗が変化した鋭い棘がたくさんありますが通常時は棘をたたんでいます・・・でも身の危険を感じると胃に大量の海水を飲みこんで体を膨らませ敵を驚かせたり敵に飲み込まれないようにイガグリ状態になるのです・・このヒトヅラハリセンボンさんは私に対して身の危険を感じたのでしょうか?だんだん膨らみ始めましたが棘が凄いです!・・・こんな棘で刺されたらたまったものではないですね円らな大きな瞳で正に無敵のヒトヅラハリセンボンさん!何もしませんから安心してください・・・ちなみにヒトヅラハリセンボンさんは身体にいくつかの黒色斑がありますが黒い模様の周囲が白く縁どられていることでハリセンボンさんと見分けることができます・・・ハリセンボンさんの中では大型の種類で50cm以上になります。
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ヒトヅラハリセンボンさんはなぜ怒るのでしょうか?

怒りは動物の防衛反応のひとつで自分を守るためなのです

でも人間は自分だけでなく大切なものを守るためにも怒ります

人間の怒りのきっかけやその対象は様々で複雑やっかいな感情です

そんな怒りにはデメリットもメリットもあります

怒ることで生じる一番のデメリットは何でしょうか?

それは人間関係が悪くなることです

自分がいつも正しいと信じている人は常に怒っています

神経質で細かいことが気になる人もすぐ怒ります

自分を大きく見せたい人もすぐ怒ります

こんな人からは距離を置くことが肝要です

怒りのメリットは?

怒りはより高みを目指すモチベーションになります

怒ることで自分の本気度が伝わることもあります

そんな怒りを上手にコントロールできないだろうか?

人が怒りを感じるピークは最初の6秒と言われています

このピークをやり過ごすことで感情をコントロールできます

怒りを数値化することでも冷静になれます

怒りを言葉として表現することも効果的です

コントロールできることに集中すること大切です

コントロールできない事や重要でない事もありますが

そんなものは放っておきましょう

綺麗な衣装を纏ったミゾレフグさん! 小笠原

  • ちょっと大きめで綺麗なフグ目フグ科モヨウフグ属のミゾレフグさんがピヨピヨと泳いできたので撮影してみました・・・ミゾレフグさんは全長は最大50 cmにもなり身体は粗いやすりに似た小さな突起で覆われ多数の白い斑点がある体色の黒い個体や黒い斑点のある明るい黄色の個体などがいます・・・ミゾレフグさんには3つの体色があり最も一般的な体色は暗色型で全身に多くの白い斑点がありまれに黒や暗褐色の斑点があるものもいます・・・黄色型は体色が黄色で黒い斑点があり背鰭や胸鰭や臀鰭の先端は白っぽく基部は黄色で基部に向かうにつれて鰭条は薄茶色になっています・・・尾鰭は黄色か薄茶色がかった黄色で鰓付近は薄茶色です・・・混合型は暗色型と黄色型が混ざったもので背面の一部は茶色で独特の白い斑点が散在していて側面や腹部や頭部は黄色でいくつかの黒い斑点が散らばっていますが暗色型が最も個体数が多く黄色型が最も稀です・・・下の写真のミゾレフグさんは背中に大きな白い斑点がありますがもしかして齧られでもしたのでしょうか?
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  • ミゾレフグさんの背鰭と臀鰭は対称的で体の後方に位置していますが尾柄は長く比較的高さがあり尾鰭は丸くなっています・・・ミゾレフグさんの頭部は大きく吻は短く口には一対の大きな歯がありますが脅威を感じると水を吸い込んで他のフグさんと同じ様に大きく膨らみます・・・ミゾレフグさんは遊泳速度が遅いため逃げるのが不得意で水や空気で膨張して食べられないようにするのですが変形した鱗やテトロドトキシンなどの防御手段などにも頼っています・・・ミゾレフグさんの持つテトロドトキシンは神経細胞と筋肉細胞の活動電位を阻害し呼吸器系を含む筋肉を急速に麻痺・衰弱させ呼吸停止や死に至らしめる致命的な毒です・・・この毒素はフグの肝臓と卵巣に蓄積するのですがテトロドトキシンはフグが摂取して生体内に蓄積する共生細菌によって生成されるそうです。
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  • ミゾレフグさんは昼行性で通常夜間に休息し日中はサンゴ礁の棚や割れ目などを泳いでいるのがよく見られますがサザナミフグさんに似ており孤独なフグとして知られています・・・このミゾレフグさんも何処を見ているのかよくわかりませんがそう言われるとちょっと目元に哀愁を感じてしまいます・・・ミゾレフグさんは背鰭と臀鰭を同時に動かして推進力を得るのですが一定の速度で前方に泳ぐ場合は体の長軸を水平面から数度の角度で上向きに傾くみたいです・・・泳ぐ速度は速くないのですがその姿に一所懸命さを感じますね・・・ミゾレフグさんは主にサンゴやホヤやカイメンなどを捕食しますがサンゴ礁はミゾレフグさんの成長に大きく貢献する最も一般的な餌の一つです。
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ミゾレフグさんの斑点はまるでみぞれが降っているようです

ちなみに霙(みぞれ)とは雪と雨が同時に降る現象

地上付近の気温が高いと降る雪が途中で溶けて同時に降る

雹や霰とは異なる現象

雹(ひょう)は直径5mm以上の氷の粒が降ってくる現象

積乱雲の中で上昇気流や下降気流が激しく入り乱れ

雲の中の雲粒が何度もぶつかりあって大きくなる事で作られる

霰(あられ)は直径5mm未満の小さな氷の粒が降る現象

雪霰と氷霰があり雪霰は白く不透明で氷霰は半透明で丈夫

なんとも不思議な自然現象ですが

ミゾレという名前が似合う可愛いミゾレフグさんです

ミナミハコフグさんの赤ちゃんは、なんでも興味津々!(改)パラオ

  • ミナミハコフグさんの赤ちゃんが近づいてきました・・・色といい、模様といい、小さく突き出たおちょぼ口といい、何度見ても飽きないかわいい海のアイドルです・・・ハコフグさんの赤ちゃんもよく似ていてかわいいのですが黒目より水玉が小さいのが特徴です・・・ミナミハコフグの赤ちゃんは黒目が水玉と同じ大きさなのでそこで見分けることができます・・・どちらも赤ちゃんの頃は本当にヨチヨチな感じで、ひれをばたばた動かして一生懸命泳いでいます・・・そんな姿を見かけるとレギュレターを咥えている私ですが、もう「頑張れ~」と叫びたくなりますね。
  • ミナミハコフグさんの赤ちゃんは、なぜこんなに黄色にドットで目立つ色をしているのでしょうか?・・・泳ぎも達者ではないし見つかるとすぐに捕まってしまいそうだし・・・目立たないほうが安全だと思うのですが不思議ですよね・・・ミナミハコフグさんの赤ちゃんはいつも岩陰でこそこそしているのですが結構好奇心旺盛で何か気になることがあるとちょこちょこ出てきます・・・それなのに目立つ色をしているのですぐにダイバーに見つかってしまいます・・・ダイバーに見つかると「ワー!見つかった~!」という表情をして(本人曰く)急いでまた岩陰に隠れてしまいます・・・その動きがまたよちよちで一生懸命で・・・キュート!・・・ところがオトナ(成魚)になるとキュートなドット模様もきれいな黄色もすっかり変わってしまいます・・・かわいい要素がすべて抜けて地味なフグさん(すみません)に変身してしまいます・・・かわいいのは子供の時だけです!

慎重さと冒険心の絶妙なバランスが奏でる

好奇心旺盛による探究心はあなたの成長にとって大きな一歩となる

アイドル顔がたまらないミナミハコフグの赤ちゃん!(改)柏島

  • フグ目ハコフグ科のミナミハコフグの赤ちゃんは親とは似ても似つかぬキュートな体形で黄色い体に水玉模様がかわいいお魚さんです・・・親とは似ても似つかぬとは親御さんに失礼な話ですね・・・ミナミハコフグの赤ちゃんは人間に興味があるのか一生懸命鰭をばたつかせて近づいて来てくれるのにカメラを向けるとなぜかこそこそ逃げ出して隠れてしまいます・・・別にカメラを急激に動かしてビックリさせてる訳でもなくゆっくりとカメラを向けているのになぜか回れ右をしてしまいます・・・もしかしてミナミハコフグの赤ちゃんは写真を撮られるのが嫌なのかな?
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  • ミナミハコフグの赤ちゃんは浅い岩礁の岩穴や亀裂などに潜んでいますが成長するにつれてこのキュートな模様がすっかり変わってしまいます・・・綺麗なレモンイエローの身体にお洒落な水玉模様があって眼はクリクリっとしていてしかもおちょぼ口・・・小さな鰭を一生懸命動かして泳ぐ姿がこんなにかわいいのに残念で仕方ありません!・・・ミナミハコフグの赤ちゃんの特徴的な黒い水玉模様は敵に眼の位置をわからなくする効果があるらしいです・・・そう言われてみれば確かに水玉模様が目にそっくりですね・・・妖怪百目小僧だ。
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  • ミナミハコフグの赤ちゃんによく似ているのがハコフグの赤ちゃんですがハコフグの赤ちゃんは黒目より水玉が小さくミナミハコフグの赤ちゃんは黒目が水玉と同じ大きさになっているそうです・・・写真の赤ちゃんは眼より小さい斑点もありますが多くの斑点が目と同じ大きさなのでミナミハコフグの赤ちゃんで間違いないでしょう?・・・それとハコフグの赤ちゃんには青白い斑紋がよく見ると混じっています・・・その点からもこの写真の赤ちゃんはミナミハコフグの赤ちゃんで間違いないですかね?・・・両方ともお洒落に気を使っていますがちょっとした違いでが大きな違いですね・・・こんなに可愛いミナミハコフグの赤ちゃんも成長すると20~40cmの大きさに達します・・・ヨチヨチと安全なウニの棘の後ろに隠れてしまうミナミハコフグの赤ちゃんを今のうちにじっくり眺めて癒されましょう。
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  • ちなみにハコフグさんは骨板が発達し多数が絡み合って全身を装甲する硬い甲羅を構成し全体は箱のような形になっています・・・体型は丸みを帯び色も美しく体型や泳ぎの様子は愛らしいです・・・焼くと骨板は容易にはがすことができるため一部の地方では昔から好んで食べられてきましたが肝臓及び卵巣や皮を食べられない部位としていますので気をつけましょう・・・焼いて腹部の甲羅をはがしてからみそや薬味を入れ甲羅の中で身と和える調理法が知られています・・・でも毒を含むとされる滑りを落とすために皮をタワシなどで洗ってから調理されます・・・一般的にフグ毒として知られるテトロドトキシンは持ちませんが食物連鎖を通じて蓄積されると推測されるパトリキシンに類似した毒を体内に蓄積していることがあります・・・この物質は重篤な中毒を起こす事があります・・・また溶血作用のあるパフトキシンという物質を皮膚から粘液とともに分泌し捕食者から防御もしています。
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ミナミハコフグの赤ちゃんは興味津々

でも失敗を恐れ過ぎてる?

なかなか新たな事にチャレンジできていない

やる前から結果をあれこれ考え過ぎてるのかな?

時には楽観的過ぎるぐらいがいいんじゃないかな?

なんとかなるさと一歩踏みだす

気楽に行動をおこす

人生は一度きり

どんな時でも上を向いて前進

希望を持って上を向き続ければ

虹が見えるかも!

なぜかワモンフグさんのお腹がぼよぼよ!(改)ケラマ

  • フグ目フグ科のワモンフグさんはサンゴ礁や河口域などに生息し群れは作らず単独で行動している雑食性のフグさんで貝類や甲殻類などさまざまなものを食べます・・・ワモンフグさんの体長は約45cm程度で中型のフグさんとなりますが眼の周りに白い輪っかがあってピコピコピコっと泳ぎ回る姿がかわいいフグさんです・・・私の目の前を通過していった下の写真のワモンフグさんはお腹が妙に膨らんでいますね・・・何か食べたのでしょうか?急激にダイエットをした後のお腹の様になっていますね・・・もしかしてこのワモンフグさんは驚いたのか?怒ったのか?よくわかりませんがすぐ近くでお腹をぷーと膨らました後しぼませている途中なのではないでしょうか?・・・お腹がぼよぼよですもんね。
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  • 光が届いていていないのでうまく色が出ていませんがワモンフグさんの身体の色は灰褐色で体側に流れるような波模様があり尾柄から尾鰭にかけては白色点がきれいにはいっています・・・体は小さな棘で覆われていて腹鰭はありませんが各鰭は黄色っぽい色をしています・・・サザナミフグさんにも似ていますがワモンフグさんの眼の前方には後方へ向かう白い斜めの筋がいくつか見られます・・・ちなみにサザナミフグさんの体長は45cm程度で鼻孔には2つの皮弁があり体色は淡い褐色あるいは灰褐色で白い小さな斑点模様が散在しています・・・特に目や胸鰭の周りには同心円状に広がる白色と濃い灰色の線が見られます・・・下の写真のワモンフグさんが口をぽかんと開けて「今お腹を一杯膨らませ後だから苦しくて気持ち悪いんだ!」とでも言っているようです・・・鰭をピロピロピロと動かして「もうほっといて!」とだるそうに一生懸命泳いでいます。
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ワモンフグさんは何に驚き恐怖したのでしょうか?

リスクを回避するための正しい恐怖心は必要です

でも人生にとって一番のマイナスは無意味な恐怖心です

未来はどうなるか分からない

それなのに自分で勝手にマイナス方向へ想像し悩み恐怖する

それは時間と労力の無駄使いではないでしょうか?

それはもしかしたら無知からくる恐怖なのかも

だからそんな恐怖心をなくす最良の方法は行動です

行動することで真実を知り恐怖心は消えそして自信が漲る

だから恐れている事があれば何はともあれ行動してみよう!

やってみれば恐怖心はあとかたもなく消えるものである

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