スポンサーリンク

ア行 (ア-カ-3)総集編 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

Dive-photo まとめ アイウエオ

アカハラヤッコさん、その微笑み癒されます!(改)与那国

  • アカハラヤッコさんの体の色は茶褐色なのですがお腹の部分が赤みを帯びているのでこの和名がついたそうです・・・お魚さんって結構見た目と言うか失礼ながら安易と言うか「赤いお腹だからアカハラ」ってわかりやすい名前の付け方をしますよね・・・でもその方が覚えやすくっていいかもです・・・体側にはたくさんの黒っぽいまだら模様がありますがこの黒色斑の数などは個体差があるそうです・・・あまり気にしたことがなかったのですが言われてみれば確かに個体差がありますね意外と気づかないものです・・・岩陰に隠れているこのアカハラヤッコさんの顔をよくよく見てみるとその表情に癒されます・・・口をきゅっと突き出してニコッと微笑んでいるように見えるのは私だけでしょうか?・・・何とも言えない不思議な魅力を感じるアカハラヤッコさんの微笑みです。
  • アカハラヤッコさんの背びれは黒っぽいのですが腹びれと臀びれは赤茶色になっています・・・背びれと臀びれはきれいな青白いラインで縁取られていて後縁には黒っぽい帯があります・・・この青白いラインは鮮やかで体の色と対照的でなかなかクールですね・・・尾びれは茶色っぽくて特に顕著な斑紋はありません・・・アカハラヤッコさんの顔は体と対照的に黒い斑紋は全く無くなんとなくお化粧をしているように見えませんか?・・・岩陰で謎のほほえみを湛えるアカハラヤッコさんの癒し顔でした。

笑いは不思議で神秘的

笑えば自分を幸せにする

そしてその笑顔が周りも巻き込んでいく

周りが笑顔になれば自分も幸せになる

不思議なGoodサイクルになるように心から笑おう

海の中では黄色く見えるアカヒメジさん! 2024 小笠原

  • 小笠原の綺麗な海でよくノコギリダイさんと仲良く群れを成して泳いでいるのはスズキ目ヒメジ科アカヒメジ属のアカヒメジさん達です・・・アカヒメジさんは最大で体長40cm近くまで成長しますが背は赤みを帯びた橙色というかどちらかと言うと黄色みが強い印象です・・・腹部は白色で体の側面には一本の黄色の縞が入っていて鰭は綺麗な黄色をしています・・・青い海に黄色と白の綺麗なお魚さんの群れが浮かんでいるのを見かけると何とも幸せな気分になります・・・でも生きている時のアカヒメジさんは基本この色なのですが死んでしまうと体の色が赤色になってしまいます・・・だから市場に出回っているアカヒメジさんは名前の通り赤いお魚さんなのです・・・アカヒメジさんは夜間に甲殻類などを探して食べていますが昼は群れてサンゴ礁の外縁部で浮いて写真の様に静止していることが多いのです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • それからアカヒメジさんによく似たお魚さんでモンツキアカヒメジさんという方がいらっしゃいます・・・モンツキアカヒメジさんは体側に黄色縦帯が1本あるのはアカヒメジさんと一緒なのですが第1背鰭の下に1個の黒色斑があることと腹鰭などは白いことなどでアカヒメジさんと区別できます・・・ただこの黒い斑点は不明瞭な場合もあるので鰭の色で区別したほうがいいかもしれません・・・白ならモンツキアカヒメジさんで黄色ならアカヒメジさんなので黒い斑点よりわかりやすいです・・・それからアカヒメジさんとモンツキアカヒメジさんは姿形がよく似たお魚さんなのですがモンツキアカヒメジさんの方が警戒心が高くすぐに逃げてしまいます・・・アカヒメジさんは比較的警戒心が弱いのか近づいてもあまり逃げないので撮影しやすいです・・・アカヒメジさんの方がのんびり屋さんなんですね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • アカヒメジさんと仲良く群れを成して泳いでいるのはスズキ目フエフキダイ科ノコギリダイ属のノコギリダイさんです・・・フエフキダイ科のノコギリダイ属を構成するのはノコギリダイさん1種のみでマダイさんとも近い仲間です・・・ノコギリダイさんの体長は通常は20cm程度で左右に平たく側扁していていわゆる鯛型の体型を持っており目が大きいのが特徴です・・・外からは分かりにくいのですが主上顎骨の側面に鋸歯状の突起があるのでノコギリダイさんと言う名前が付いています・・・ノコギリダイさんの体色は全体として銀白色ですが背部が黄色みを帯び体側面にも数本の黄色い縦帯が走っていてとても美しいお魚さんです・・・ノコギリダイさんは100匹を超える大きな群を作ることもありますが夜になると単独行動となり岩陰やサンゴの根元などでバラバラになって眠るそうです・・・昼間はあんなに仲良く群れているのに寝る時はやっぱり一人がいいんですかね?・・・それから夜は体色が暗く変化し天敵の目につきにくくなります。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アカヒメジさんもノコギリダイさんも群れます

人も群れますが何故群れるのでしょうか?

人は群れることで安全を確保し命をつないできました

獲物を狩り農作物を収穫するために協力してきました

でも現代では一人で生きていく環境は整っています

それでも孤独を恐れ必要以上に群れを求めます

群れることにのメリットは確かにあります

仲間と助け合い協力して身の安全を守る

生きるために必要な資源を共有し効率的に利用する

孤独を感じることなく喜びや悲しみを分かち合える

異性との出会いが増える

コミュニケーションを通じて知識や文化を共有できる

でも群れることにはデメリットもあります

個人の意見や自由が制限される

競争や衝突が起きることなどもある

だからそれぞれのバランスを取りながら群れる

難しい事ですがそのバランス感覚が大切なのかも

もしかしてキセンアカヒメジさん?やっぱりアカヒメジさん? 小笠原

  • キセンアカヒメジさんはカリブ海で見られるスズキ目ヒメジ科のお魚さんでアカヒメジさんによく似ています・・・口の下にヒゲがあって砂の中をほじって餌を探しますが昼間は岩陰に群れを作ってじっとしていることもあります・・・写真のお魚さんはアカヒメジさんにしては黄色い線が明確ですしもしかしてキセンアカヒメジさんなのでしょうか?・・・それともやっぱりアカヒメジさんなのでしょうか?・・・写真を撮った場所からしてアカヒメジさんだと思いますが小笠原には固有種が多いですし意外なお魚さんやちょっと変わったお魚さんもいますのでもしかしてねえ?
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • アカヒメジさんの大きさは20cmほどで背中は赤みを帯びた橙色でお腹は白くなっていて鰭は黄色く体の側面には一本の黄色の縞が入りますがお亡くなりになると和名の通り体は赤くなります・・・アカヒメジさんは泳いでいる時も興奮すると赤くなるそうですが私はまだお目にかかれていませんというか気づいていないだけかもしれませんが・・・また夜になり海底に降りて甲殻類などの餌を探し始めると興奮してしまうのか赤くなるそうですので本来は赤なのかもしれません・・・昼は群れでサンゴ礁の外縁部に浮いてボーっと静止していることが多いようですその時は赤くないので気持ちが落ち着いているということでしょうか?
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • ヒメジさんの仲間は海底で髭を使ってゴソゴソ活動しているものですがアカヒメジさんのような整然とした群れをつくる種類はヒメジさんの中では珍しいです・・・ちなみにヒメジさんの全長も20cmほどで体は前後に細長く側扁し体は淡赤色ですが濃色の横帯や斑が出ることもあります・・・特に休息時や夜は昼間と色彩が異なっているそうなのですが下顎の下面には黄色のあごひげが2本あって何ともかわいいお魚さんです・・・ヒメジさんは海底からはほとんど離れず感覚器となっているこのあごひげで砂底を探りながら泳ぎまわり砂の中に潜む甲殻類を探し当てて食べるのです・・・下の写真だとアカヒメジさんかなと思いますが上の写真では黄色い線が鮮やか過ぎると思いませんか?・・・光の当たり具合が違うだけでしょうか?もしかして!!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アカホシカクレエビさんとクマノミさんが鉢合わせ!(改)ケラマ

  • エビ目テナガエビ科のアカホシカクレエビさんもスズキ目スズメダイ科のクマノミさんもイソギンチャクの深い森でピタッと動かず固まってますね!・・・アカホシカクレエビさん曰く「ゲゲ!ボ、僕クリーナーシュリンプだから食べないでねえ!今クマノミさんをクリーニングしてあげるからお願いします!」・・・クマノミさん曰く「俺の縄張りを荒らしに来た怪しいやつかと思ったらアカホシカクレエビさんだったのか!君がクリーナーシュリンプである事はわかってるから大丈夫だよ!驚かしてごめんねちょっと目つきがきつかったね!」・・・こんな感じの会話ですかね?
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • アカホシカクレエビさんをアップで撮ってみましたが「ああびっくりした!突然あんな目つきで出てきたらびっくりするじゃないか!もうクマノミさんは意地悪なんだから!」って言っているようです・・・まずはアカホシカクレエビさんも一安心ですね・・・アカホシカクレエビさんをよく見てみると小さいほうのハサミも大きなハサミと一緒で白と紫のきれいな色のラインがあってお洒落ですね・・・アカホシカクレエビさんの身体は透明で第3腹節の背側の突き出した頂に白色の円斑紋がありその前半部はオレンジ色の小斑点が密集しています・・・
    頭胸甲と腹節の側甲に赤褐色斑と白色斑が散在していて眼と眼の間は白色帯で結ばれています・・・体色と斑紋は雌雄や成熟度によっても違いがあるそうです・・・それにしてもアカホシカクレエビさんは小さいからイソギンチャクさんの触手がそびえ立つ巨大な木々の森に見えますね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • 「わあい!イソギンチャクさんが揺れる揺れるう!なんでこんなに揺れるんだろう?さっきまで巨大な木々の森だと思ってたのにい!」と必死にイソギンチャクさんにしがみ付いているアカホシカクレエビさんです・・・自然の潮の流れなのか?私が動いて流れを生み出してしまったのか?何れにしろアカホシカクレエビさんにとっては大問題の様です・・・アカホシカクレエビさんは飛ばされてしまわない様に小さいほうのハサミも使って必死にイソギンチャクさんに捕まっている様子が可愛いです!・・・頑張れアカホシカクレエビさん。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • 下の写真のアカホシカクレエビさんは「え!なあに?君もしかして僕にクリーニングしてほしいの?体が大きいから大変だけど仕方ないなあ!いいよ!頑張るから!」って私に話しかけているみたいに見えませんか?・・・ありがとうやさしいアカホシカクレエビさん!あまり遠くに行くとお魚さんに食べられてしまうかもしれないからイソギンチャクさんの近くに居てね!・・・イソギンチャクさんも危ないからあんまり遠くに行っちゃあだめだよって話しかける様にやさしく揺れています・・・ちなみによく似たハクセンアカホシカクレエビさんは頭胸甲をグルリと一周する白い線があることで識別できます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

働き者のアカホシカクレエビさんはとにかくよく動きます

計画を立てることも大事だけど

アカホシカクレエビさんの様にとにかく思い切ってやってみる

何事もやってみない限り良しも悪しも分かりません

やってみた上で間違いがあれば変えたらいいだけの事

そして何事にも満足しない事

まだ足りないかもという気持ちを常に頭に置いておく

そこで満足してしまうと成長が止まってしまうから

うまくいったからと言って自分を過大に評価せず謙虚でいること

反対に何をしないかを決めるということも大切

しないことを決めることによって

自分のエネルギーや時間が無駄になるのを防ぐ事ができる

クリエイティブな仕事に専念できるということ

アカホシカクレエビさんの仲間達は区別が難しいんですけど!(改)柏島

  • サンゴさんの上でゆらゆら腰を振っているアカホシカクレエビさんの姿はなんとも可憐で優雅な雰囲気を醸し出しています・・・透明な体に白・赤・紫のコントラストがとてもおしゃれなアカホシカクレエビさんですがメスの方が体が大きくて模様が多くどちらかというと派手めな印象です・・・やっぱり女性はお洒落が大好きなんですね・・・そんなメスに比べてオスは少し小さめで透明なところが多く色模様も地味めで奥ゆかしい感じです・・・どちらが好みかはその人次第ですね・・・ちなみにアカホシカクレエビさんはお魚さんをクリーニングすることもあるそうです。
  • アカホシカクレエビさんにはよく似た種類のエビさんがたくさんいるのでいつも???と区別に困ってしまいます・・・ホンカクレエビさんやニセアカホシカクレエビさんやナデシコカクレエビさんにハクセンアカホシカクレエビさんなどがいらっしゃいます・・・何度見ても「あれ?この特徴はどのエビさんの特徴だったっけ?」となってしまいます・・・記憶力が衰えてきた私にとってこれらのエビさん達の区別はなかなかの難問です・・・もう少しわかりやすい特徴をそれぞれのエビさん達が主張して欲しいものです・・・勉強不足ですみません。
  • それではアカホシカクレエビさんと他の種類との識別ポイントをご紹介いたします・・・その一つ目ですが「目と目の間に白い線で繋がっていること」・・・二つ目は「腰にある模様が白とオレンジの大きな斑紋になっていること」・・・なのですが幼体やオスはちょっと斑紋の色味が微妙に違うことがあるそうなので悩ましくて困ったものです・・・アカホシカクレエビさんの斑紋はこの色!とはっきりしていただけると助かるのですが・・・そう思いませんか?・・・それにしてもアカホシカクレエビさんを見ていると脚を懸命に動かしながら体を浮かせてクネクネと左右に体を捻っていてまるで踊りを楽しんでいるようです。
  • ちなみにホンカクレエビさんは目と目の間に白い線で繋がっており腰にある斑紋は紫色です・・・ニセアカホシカクレエビさんは目と目の間に白い線で繋がっておらず腰にある斑紋は桃色です・・・ナデシコカクレエビさんは目と目の間に白い線で繋がっておらず腰にある斑紋は紫色です・・・ハクセンアカホシカクレエビさんは頭部の後に白い細いラインがありアカホシカクレエビさんとよく似ていますがこれで区別できます。

当事者にとっては全然違うことでも他人はその違いに気付かない

一歩抜け出すには明らかな違いを主張する

でもどちらが正しいということではない

自分の眼と他人の眼見ている世界が違う

その違いに気づいていることそれが肝ではないだろうか

アカホシカクレエビさんが森の中を散歩中!(改) 柏島

  • 下の写真のようにイソギンチャクさんの森の中に写っているアカホシカクレエビさん達はよく似た種類が多くて迷ってしまいませんか?・・・背中の斑紋の色や手の色がちょっと違っていたり、白い筋があったり体の斑紋の色が違ったり・・・ん~よくわかりません!・・・ぱっと見た感じみんな同じに見えてどこが違うのって思うのですが・・・アカホシカクレエビさん本人に言わせれば「全然違うやん!どこ見てるの?」っていうことになるのでしょう・・・アカホシカクレエビさん勉強不足ですみません。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • イソギンチャクさんと仲良く共生する可憐なアカホシカクレエビさんはハサミ手を使ってお魚さんをきれいにクリーニングします・・・自身の体もきれいなエビさんですが周りのお魚さんもきれいにするなんて素敵なアカホシカクレエビさんですね・・・このクリーニングですがアカホシカクレエビさんにとってはちょっとした食事のつもりなのでしょうがお魚さんにとっては死活問題です・・・変な寄生虫にやられてしまわないようにエビさんにしっかりとお掃除してもらいましょう!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • 他のよく似た種類のエビさんとの識別ポイントの一つは「腰」にある大きな斑紋になります・・・ただしアカホシカクレエビさんの幼体やオスはちょっと色味が違うことがあったりします・・・せっかくの識別ポイントなのではっきりとして欲しいのですが困ったものです・・・名前もよく似たニセアカホシカクレエビさんというエビさんがいるのですがアカホシカクレエビさんより熱帯系で沖縄を含む西部太平洋に分布しています・・・パラオクサビライシやナガレハナサンゴでよく見られ赤星ならぬ青星の模様が美しいのがニセアカホシカクレエビさんです・・・この写真のエビさんの斑紋は赤いのでニセアカホシカクレエビさんではないですね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • よく似たハクセンアカホシカクレエビさんはパッと見ただけではアカホシカクレエビさんと見分けがつきません・・・でも「胸」のあたりをグルリと一周する白い線がありますのでこれが一番の区別ポイントとなります・・・この写真のエビさんにはグルリと一周する白い線はありませんからハクセンアカホシカクレエビさんではないですね・・・ハクセンアカホシカクレエビさんはほとんどの場合スナイソギンチャクの仲間に共生していますが、このスナイソギンチャクさんは普通のイソギンチャクさんより刺胞毒が強いので注意しましょう!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • 他にもよく似たオドリカクレエビさんがいますがこのオドリカクレエビさんも体長3㎝程のクリーナーシュリンプです・・・オドリカクレエビさんは胸脚を懸命に動かして揚力を得て体を浮かせてくねくね左右に体を捻って踊ります・・・その行動は自分が海のクリーニング屋であることを近づいてくるお魚さんへアピールする動きだそうです・・・白い長い触覚とハサミ脚の先端だけが紫色なのが特長なのですがこのエビさんは触角は白くないしハサミも白と紫の縞模様になっていますから違いますね。

自分の得意な場所を見つけることができ

自分の好きなことで生きていければこんな幸せなことはありません

そんな世界を求めて自分の本心のアンテナの感度をあげて旅に出よう

近すぎて・・・アカマツカサさんで間違いないですよね?(改)ケラマ

  • 正面からドアップで撮ってみました・・・目力が強く口もぐっと引き締まっていてお魚さんの凛々しい表情はよくわかるのですがなんていうお魚さんでしょうかねえ?・・・全体が見えないので種類が何なのかよくわかりませんがおそらくキンメダイ目イットウダイ科のアカマツカサさんではないかと思います・・・このお魚さんも『名前もわからずに写真撮っているのか?失礼な奴だなあ』と文句を言っているようです!・・・アカマツカサさんすみません・・・アップで撮影するときはもう一枚全体の写真を遠景で撮れべきですね・・・反省です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
  • アカマツカサさんは肉食性のお魚さんで小魚や小さい甲殻類を食べますが動物性のプランクトンも食べます・・・アカマツカサさんは夜行性の魚なので夜になると水面付近で活発に活動しますが日中はサンゴ礁などの軒下などに群れてひっそりと隠れています・・・特徴は鮮やかな赤い色と大きな目で体は平べったく体高が高く背ビレに鋭い棘があります・・・尾ビレは二叉になっており鱗は非常に硬く松ぼっくりのように見えることから「マツカサ(松毬)」という名前が付いたとされています・・・体長は15cm~25cm程度でアカマツカサさんは下あごががかなり付きだしているのも特徴です。

一部を見て全体を判断することは難しい

経験がないと全体が見えないから

確かに一部だけを取り上げるとそれは真実かもしれない

でも全体を見間違えて判断をしてしまう可能性が大きくなる

それは不幸に繋がる

全体を正しく判断するには俯瞰して全体を見ることが大切

だからいろいろな人の意見に耳を傾けあらゆる角度から見るように心がける

なかなか難しいことだができるようになりたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました