『古代魚発見?ツマグロマツカサさんが古代魚だったら!』つぶやきVer パラオ ダイビング‐フォト‐tsubuankun

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ツマグロマツカサさんは古代魚を感じさせますね!(改)

  • キンメダイ目イットウダイ科のツマグロマツカサさんは夜行性のためサンゴ礁の岩陰など暗いところが好きなようでそな場所を覗いてみるとよく見かけることがあります・・・ツマグロマツカサさんは度胸があるのか比較的のんびりと泳いでいますので撮影しやすいのですが体の色はやや暗い赤色で鱗が光に当たると反射し輝いて見える面白いお魚さんです・・・ツマグロマツカサさんは背びれ棘の上方と軟条部や臀鰭軟条部や尾鰭後方は暗色になっており他のマツカサさんとは鰭の先端が黒いところから区別できます・・・「まつかさ」は漢字で「松毬」と書きいわゆるまつぼっくりを表しているそうですが確かに大きな堅い鱗がまつぼっくりを連想させますね・・・この写真のツマグロマツカサさんの顔を見ていると寺院の銅板などがさび付いて青緑色になっている緑青のような感じがして年輪と風格を感じさせます・・・だから古代魚の様な印象を与えるんですかね。

ツマグロマツカサさんが話しかけています

その佇まいに風格を感じます

風格とはその人の容姿や態度などに現れる品格と言われています

ツマグロマツカサさんに私はなぜ風格を感じるのでしょうか?

緑青を塗した様な容姿に長い歴史を感じるからなのでしょうか?

よくわかりません

でも本当の風格は内面から生まれます

そして風格があると周囲の気持ちを捉えて動かすことができます

同じ事を話しても風格が有るのと無いのとでは説得力が全然違います

やはり内面を磨き続けることが大切なんですね

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