『小笠原のマグロ穴の底に何かいる!鎮座しているのはネムリブカさん!』つぶやきVer 小笠原 ダイビングーフォト‐tsubuankun

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眠りの邪魔をしないでという表情のネムリブカさん! 2024 小笠原

  • 小笠原のマグロ穴でマグロの群れを見に来たのですがふと下を見るとサメらしきものがいました・・・降下して近づいてみるとメジロザメ目メジロザメ科ネムリブカ属のネムリブカさんではないですか!・・・ネムリブカさんは小型で最大でも1.6m程度しかなく体は細目で管状の前鼻弁と猫の眼の様な垂直の瞳孔を持ち背鰭と尾鰭の先端が白くなっています・・・ネムリブカさんはメジロザメ類には珍しく泳がなくても呼吸することができるため日中は洞窟内で休んでいて夜になると集団で岩やサンゴの隙間を這い進んで甲殻類やタコさんなどを探して食べます・・・ネムリブカさんは住めば都なのか?棲家をあまり移動せず長距離を放浪することも滅多になく数年間に渡って同じ場所で休息するそうです。
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  • 小笠原のマグロ穴はケータ(聟島)列島の最南端(父島から約50キロ)にある嫁島という島にあります・・・このマグロ穴というスポットは世界にも類をみない絶景スポットでダイナミックな地形と大型の回遊魚やサメなどが見られるスポットです・・・マグロ穴はその名前の通りイソマグロさんが見られるポイントですがその数は多い時には100匹以上にもなります・・・イソマグロさんは大きいものは1m以上にもなりこの穴の中をぐるぐると泳ぎまわる様子はまさに海中の絶景です・・・イソマグロさんが見られるのは繁殖の時期といわれ5月頃から9月頃までがシーズンです・・・イソマグロさんは日中の明るい場所を避けて暗い所に集まるので天気が悪いと外に出ている場合もあるそうです・・・このポイントではシロワニさんやウメイロモドキさんやクマササハナムロさんの群れそしてイルカさんなどが見られる場合もあります。
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  • 小笠原ではダイビングは勿論ですがシュノーケリングでも気軽に美しいサンゴ礁や色とりどりのお魚さん達を間近で観察できます・・・たまにダイビング中にもお目にかかれますがイルカウォッチングのボートツアーに参加すれば野生のイルカさんを観察することもできます・・・その他にも穏やかな海でのカヤック体験もできリラックスしながら静かな入り江や洞窟を探検して自然を楽しむこともできます・・・また暑さには気を付けなければなりませんが島の高台からの眺めは絶景で海と空の美しいコントラストを楽しめるハイキングなどもできます・・・それから小笠原には多くの珍しい鳥類が生息しておりバードウォッチングも人気のアクティビティです・・・夜には満天の星空や流れ星を眺めることもできますし翼を広げると80~90cmにもなるオガサワラオオコウモリさんという固有種を見る事もできます。
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余裕のある姿を見せるネムリブカさん!

余裕を持つとは心にゆとりを持ちストレスを減らすこと

そのためには時間に余裕を持って行動する

計画を立てて無理のないスケジュールを組む

リラックスする時間を確保する

余裕がないと感じるときは深呼吸をして心を落ち着かせる

やるべきリストを作り優先順位を決めて行動する

自分一人で抱え込まず信頼できる人を頼る

趣味に費やす時間を確保するのもいいかも

完璧主義を手放しだいたいできればいいと考える

余裕のある姿は相手にも安心感を与えますね

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