アオウミガメさんの鼻って実は凄いんです!(改)ケラマ
- このウミガメさんの特徴は目の後ろの鱗が4枚で頬の鱗が細かくたくさんあって嘴は尖っていなくて下顎が白いのでカメ目ウミガメ科のアオウミガメさんです・・・アオウミガメさんは熱帯から亜熱帯の主に水深の浅い沿岸域で暮らしています・・・これは主食である海藻や海草がそのようなエリアで生育可能であることによるものだそうです・・・食性はほぼ植物食でアマモなどの海草やキクヒオドシなどの藻類を食べますがクラゲやカイメンまた魚卵などの動物質を食べることもあります・・・ちなみにタイマイさんとの違いは目の後ろの鱗が3枚で頬の鱗が少なく嘴は尖っていて下顎にも模様がありますから明確ですね・・・今まで意識していなかったのですがアオウミガメさんにもちゃんと立派な鼻の孔があるんですね・・・当たり前ですか?知らなかったのは私だけですかね・・・ウミガメさんの鼻の穴は水中でも閉じることはなく餌とともに取り込んだ海水を鼻からビュッと出すそうです。
- 調べてみたのですがアオウミガメさんの左右の鼻腔内にそれぞれ4つの窩みが存在しそのうちの1つは海水が入りにくい構造だそうです・・・水が浸入する3つの窩みは2種類の感覚上皮があり水が浸入しにくい1つの窩みはそれらとは異なる1種類の感覚上皮があってこの事により空気中と水中の両方の臭いを嗅ぐことができるそうです・・・アオウミガメさんって凄いですね!・・・こんな凄いウミガメさんの鼻ですが以前鼻の中にプラスチックのストローが詰まってしまったウミガメさんがいたそうです・・・餌と一緒に間違ってストローを飲んでしまい海水と一緒に鼻からフンっと吐き出そうとして失敗したのではないかと見られています・・・このウミガメさんは無事救出されましたが他にもプラスチックごみをクラゲさんと間違って食べてしまい死んでしまう例はあとを絶たないそうです・・・ウミガメさんのためだけでなく環境汚染についても真剣に考えないといけないですね。
ウミガメさんの鼻は凄いのですが自分では気づいていないかも?
自分の才能は自分では気づきにくいもの
なぜ自分の才能に気づきにくいのか?
才能とは努力している感覚がなく自然にできること
だから頑張っている感覚が無く自分では認識できない事が多い
でも才能は特別な人だけではなく誰にでもあるのです
そして自分の才能がわかると自己肯定感は高まります
それは他者理解にもつながります
だから周りの人に自分の才能は何か?と聞いてみるといい
客観的に自分を知る方法として良い方法です
私の強みはなんですか?私は何をしているときが楽しそうですか?
そんな質問をしてみれば自分の才能に気づけるかもです
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