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『ガラスハゼさんは透明過ぎて恥ずかしくないのでしょうか?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

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ガラスハゼさんは透明な体をして恥ずかしがり屋さん?(改)

  • スズキ目ハゼ科のガラスハゼさんは大きくなっても3cmほどの小さなお魚さんでその名のとおりガラス細工のような繊細で透明感のある体をしています・・・針金のようなムチカラマツさんやムチヤギさんというサンゴの一種を住処としてちょこまかちょこまか動き回っています・・・ムチカラマツさんやムチヤギさんを順に観ていけば結構な確率で見つけることができます・・・でも写真を撮ろうとするとすぐ反対側に隠れてしまういけずなガラスハゼさんです・・・カメラを向けないと隠れないのにカメラを向けると隠れるってどういうことなんでしょうか?・・・ガラスハゼさんは写真撮られるのが嫌いなのかもしかしてカメラにとられると魂を吸い取られるとでも思っているのでしょうか?
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  • 現在ガラスハゼさんの仲間は日本に9種類ほどいるそうでぱっと見同じように見えるのですがよく見ると少し違っています・・・ガラスハゼさんは住んでいる場所によって同じ種類でも色が違うこともありますので種類が違うのか同じなのか勉強しないとよくわからないですね・・・透き通った清楚で小さな体に体のわりに目がクリっと大きくガラスハゼさんのとぼけた表情が何とも言えません・・・ムチカラマツさんやムチヤギさんの上をちょこまかちょこまかと動き回る本当にかわいいガラスハゼさんです。
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  • それにしてもガラスハゼさんの身体ってすごく透けてますが身体の中まで見られて恥ずかしくないのでしょうか?・・・「ガラスハゼさん!なんでこんなに体が透けるようになったんですか~?」・・・と聞いてもガラスハゼさん本人にもわからないですよね・・・こんなに透けていてお腹が冷えて痛くなったりしないのでしょうか?心配になりますね!・・・ちなみにムチヤギさんは骨軸に節部と間節部が交互に並ぶことがなく一本のムチのように一続きになって分岐していません・・・骨軸は強く石灰化されているので固く弾力性がなくその髄部は大きくてその中が多房状に小室にくぎられることがありません・・・個虫は共肉中に完全に縮退して各個虫先端に蓋状構造を欠いていて個虫柄部をほとんど欠くのがムチヤギ科の特徴です。
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包み隠さず開けっぴろげ

周りの目を気にしない気にしても仕方ない

どのように見られようと自分は自分

隠すから気になるのだ

今の自分を隠さなければもっと自由になれる

わかってはいるけど気になるのが私

開けっぴろげの自由になりたい

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